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世界中の映画祭で大絶賛!「RRR」を抑えてアカデミー賞インド代表作品に選出-『エンドロールのつづき』公開!そして、今年熱いインド映画に注目!

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トム・クルーズとキャメロン・ディアスのコンビで全世界大ヒットを記録した『ナイト&デイ』。激しいアクションとロマンスをコメディタッチで描くその作風は、1本の映画に喜怒哀楽全ての要素を求めるインド映画界のニーズにハマり、正式にリメイク権が獲得され、そこに更なるアクションとロマンス、そしてド派手なダンスを加えてマサラ風味にアレンジされた本作『バンバン!』が誕生!本国インドでは2014年公開時に年間興行収入4位を記録。製作費16億ルピー(約28億円)をつぎ込み、インドのみならずタイ、ギリシャ、ドバイ、チェコでの撮影を敢行。車やバイクだけでなく、水上スキーからF1カーまで、あらゆるマシンを駆使したカーチェイスや、絢爛豪華なダンスシーンがド肝抜くスケールで展開する!

ド派手な怪盗ラージヴィ―ルに、2018年に“世界で最もハンサムな男性ランキング”で6位となった、インド映画界きってのイケメンスター、リティク・ローシャン。事件に巻き込まれ、地味な銀行員から、魅力あふれる女性に華麗な変化を遂げるハルリーンに、“最もセクシーなアジア人女性“と評される『チェイス!』のカトリーナ・カイフ。2人のファンタジックな美男美女っぷりも見どころの一つ。監督は、2019年に『WAR
ウォー!!』でインド年間興行成績No.1を獲得したシッダールト・アーナンドが務め、ハリウッドを超えるインドアクションの第一人者の実力を発揮している。

映画『バンバン!』オフィシャルサイト

「インディアンムービーウィーク 2022 パート2」12月23日〜1月19日まで

キネカ大森にて、ヒンディー語作品3本、タミル語作品2本を初上映!

国語が存在せず、地域ごとに公用語が並立する多言語大国インド。その映画産業もまた、言語ごとに幾つにも分かれ、それぞれが独自の映画的風土をもち、各言語を母語とする観衆から厚い支持を得ている。
「インディアンムービーウィーク2022パート2」では、スポーツをテーマにしながら対照的な『ボクサーの愛』と『私の夢、父の夢』、男女のポジション逆転のラブコメ『キ&カ 彼女と彼』、荒くれ男の純情を描く『兄貴の嫁取物語』、マルチスター・アクション『ディシューム』。さらに、『マスター 先生が来る!』の一般公開で注目のヴィジャイとヴィジャイ・セードゥパティの出演作など、アンコール上映作7本も見逃せません!

インド大映画祭(1月21日(土)から)

他の追随を許さない独特なラインアップで観客を魅了するインド大映画祭

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インド映画と一口に言っても、ヒンディ映画、タミル映画、テルグ映画など地域によって言語も文化も異なる多種多様な映画が存在する。インド映画を20年以上探求し続けた特定非営利活動法人「インド映画同好会」が、日本未公開の新作を中心に「他の追従を許さない」独特なラインアップで選定し、隠れた名作や佳作、賛否両論を巻き起こした問題作や奇作などを新宿K’s cinemaにて上映する。
注目も上映作品は、エンターテインメントミュージカルの『若き獅子』、唄って踊ってアクション満載の超スッキリ爽快系ムービー『スルターン』、人気No.1喜劇俳優ヨーギ・バーブが主演の巻き込まれ系社会派コメディ『マンデラ』、インド身分制度の最底辺で抑圧、差別と闘う――『グレイマン』『3』のダヌシュ主演の怒りのリベンジドラマ『カルナン』とバラエティ豊かなラインナップとなっている。

インド大映画祭 | ケイズシネマ

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