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ジャガー横田をYouTube終了に追い込んだ「詐病放言」のヤバさ

アサ芸プラス

「『ジャガー横田ファミリーチャンネル』、元旦1月1日。今日で終わりにしたいと思います。今までご視聴いただきましてありがとうございます」

 新年早々、女子プロレスラーのジャガー横田が自身のYouTube番組終了を発表した。ネットライターが嘆息する。

「わずか27秒の動画ですが、正月というのに化粧っ気もなく、ボサボサの頭に普段着で登場した横田の表情には生気がなく、疲れ切っていた。先月、愛息の大維志君が自身のインスタグラムで『肝硬変で入院』と詐病を発表したのがまずかった。あまりに不謹慎な内容に、肝臓病の患者会の怒りを買ったのです。しかも横田の実母は、肝硬変で亡くなっている。祖母の死因を詐病に用いる息子の感覚も、ネットユーザーからは見限られていた」

 区切りのいい12月31日ではなく、年を跨いだ1月1日に番組終了するのはただごとではないと、YouTube関係者は言う。

「横田さん本人が番組を終了すると決めたなら、キリもよくスポーツ紙や週刊誌が後追い記事を出しにくい大晦日に番組終了を発表するはずです。ところが1月1日に発表するというのは、YouTube運営側から何かペナルティーが課されたか、夫で医師の木下博勝氏のネット炎上の影響ではないかとみられています」

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 夫のネット炎上とは何か。

「木下氏は昨年10月に自身のインスタグラムで、反ワクチン派の投稿に憤慨した。雑音は無視しておけばいいものを、反論したことで大炎上したのです。木下氏は個人的なインスタグラムと、院長を務める『さいたま新都心ジャガークリニック』の公式サイトをリンクさせており、妻の芸名を用いたクリニックの公式見解と混同されても仕方ない。反ワクチン派の中にはSNS運営だけでなく、医療機関を監督する県庁や市役所、女子プロレス団体にも嫌がらせや脅迫に近い苦情を送り続ける人物もいます。横田さんからすれば、自分が夫や子供にイジられるのはいいとしても、芸名を使われて女子プロレスにまで迷惑がかかるのは、さすがに一線を越えたと思うでしょう。この半年間の木下父子の放言は、今までとはシャレにならない次元なんです」(前出・ネットライター)

 いよいよ追い込まれてのYouTube断念だったのかもしれない。

 
   

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