
2023年1月のNetflix新着情報です。
『万引き家族』でカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールに輝き、日本を代表する監督として世界的に活躍する是枝裕和がNetflixと初タッグ。ショーランナーとして総合演出を担った『舞妓さんちのまかないさん』が1月19日より独占配信を開始する。
物語の舞台となるのは京都・祇園の花街。舞妓さんたちが共同生活を営む屋形で、毎日のごはんを作る“まかないさん”になった少女・キヨ(森七菜)と、舞妓になることを夢見て青森から一緒にやってきた親友すみれ(出口夏希)の送る日常が、美しい街並みや美味しいごはんと共に綴られる。
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日本のホラー漫画界を牽引してきた鬼才・伊藤潤二の作品をアニメ化した、伊藤潤二『マニアック』(1月19日より独占配信)。
日本のみならず世界中で人気を博す、伊藤潤二の独創的な世界観と、魅力的なキャラクターにどっぷり浸かれるシリーズとして、「富江」、「双一」、「首吊り気球」など、よりすぐりの代表作から20タイトルを映像化。三ツ矢雄二、細谷佳正(#04「四重壁の部屋」)、下野紘(#05「侵入者」)、朴璐美(#08「恐怖の重層」)、石川界人(#08「漂着物」)、杉田智和、吉野裕行(#09「富江・写真」)、中川翔子(#12「耳擦りする女」)など、豪華声優陣にも注目。
12月23日より一部劇場で公開されたクリスチャン・ベイル主演のサスペンス『ほの蒼き瞳』が、1月6日より独占配信をスタート。
1830年、ウエストポイントで起きた士官候補生の惨殺事件をひそかに調査するため、世の中に嫌気がさした元刑事が雇われる。沈黙を守ろうとする士官学生たちに阻まれるなか、元刑事は、後にエドガー・アラン・ポーとして世界に知られるようになる1人の若い士官学生に捜査協力を求める。
Netflix映画
1月6日配信
『ほの蒼き瞳』
クリスチャン・ベイル主演のサスペンス。陸軍士官学校で起きた殺人事件。元刑事オーガスタスは士官候補生エドガー・アラン・ポーと共に事件に挑む。