同じくボリューム重視のすがふじ記者は、ハイカロリーなコンビニ飯を片っ端からライアンアップ。価格あたりのカロリーを計算したらぶっちぎりでナンバーワン間違いなしです。「最近ジム通いして食事制限もしてきたので、今回の忘年会で全てチャラにできたらと思います。本年もお疲れ様でした! 来年もよろしくお願いします!」とのこと。有馬記念にその年の儲けを全額ぶっこむ勝負師みたい。

「OLとおじさんが共存してしまった」と申し開きをしていたMOCA記者は、なぜか2日間に分けてドン・キホーテを訪問。1日目は深谷ネギラー油に38円の豆腐、椎茸のおつまみを購入し、次の日は人格が変わったかのように生ハムとメロン、テリーヌをチョイス。「その日の疲労度により、食の好みが変わるのかもしれません」などとハイブリッドの理由を供述しており、ビールは動物のラベルで揃えているあたりに何かの潜在意識を分析できそうな予感も。

「渋谷スクランブルスクエアで豪遊したい!」と張り切っていたerini記者は、デパ地下サラダとチキンのデリBOX豪華セットを購入。すると、サラダだけでうっかり予算ギリギリになってしまい、一緒に買おうと思っていた牛肉弁当を断念せざるを得ない大誤算。やむなくサラダデリディナーになり、無念の表情を浮かべていました。ガジェ通メンバー、みんな買い物ヘタ過ぎないか?(笑)ドリンクは三陸ビールのクラフトビール「週末のうみねこ」をセレクト。今年はクラフトビールを持ち寄るメンバーが多く、思いがけず情報交換会の体を成して楽しかったです。

non記者は、近くの串揚げ屋さんの串揚げセットと、お惣菜の里芋煮。そして、スーパーで手軽に200円くらいで買える“うに”として、濃厚でお酒のつまみにオススメの相模屋「うにのようなビヨンドとうふ」をチョイス。見た目だけで選ぶお酒のお供という意味では優勝かもしれません。茶色は正義!
新年会はリアルでの開催を画策しつつ、オンラインもこれはこれで違った楽しさがあるなと改めて思った次第です。気になるお酒やおつまみがあれば是非参考にしてみてくださいね。それでは、よいお年をお迎えください!