【材料】(4人分)
アンチョビペースト 小さじ1
にんにく(チューブ) 小さじ1
オリーブオイル 大さじ2
豆乳(牛乳) 1カップ
米粉 大さじ3
バーニャカウダ用の野菜 適量
【作り方】
鍋にアンチョビペースト・にんにく・オリーブオイルを入れて加熱する。アンチョビがふつふつとなってきたら、豆乳を入れる。 ホイッパーなどを使ってよく混ぜる。 沸騰したら、ソースが全体的に白っぽくなるまで弱火~中火で加熱する。 いったん火を止めて、米粉を入れる。再び加熱して、ソースにとろみがつくまで煮ればソースの完成。 野菜は必要なものは皮をむいて、好みの大きさに切り、蒸し器で10分蒸す。にんじんやセロリなど生で食べられるものは加熱せずに盛りつけてもOK。野菜をソースと共に器に盛りつける。詳細はこちら→冬野菜がモリモリ食べられる時短バーニャカウダ!おうちクリスマスを楽しくする15分レシピ
ほうれん草入りラザニア

【材料】(3~4人分)
餃子の皮 12~15枚程度
ボロネーゼソース 2袋(280g)
牛乳 1/2カップ
ほうれん草 1/2束
ナチュラルチーズ 適量
【作り方】
ほうれん草はゆでて水気を絞り、4cm幅に切る。 ボウルにボロネーゼソースと牛乳を入れて混ぜ合わせ、グラタン皿に3分の1ほど流し入れる。 餃子の皮を2枚1セットにして半分に切り、水にくぐらせてから(2)の上に敷く。その上にほうれん草を並べ、ナチュラルチーズをのせる。 (3)を繰り返して、最後にナチュラルチーズをたっぷりのせる。 トースターで、チーズが溶けて焦げ目がつくまで焼く。広告の後にも続きます
詳細はこちら→餃子の皮で簡単ラザニア!クリスマスをゴージャスにする15分レシピ
トマトクイズの答え
<Q1> 答え:B
ミニトマトと大玉トマトを掛け合わせて品種改良されたのがミディトマト。ミニトマトよりも食べごたえがあり、近年人気が高まっています。大玉トマトよりも食べやすくて糖度が高く、酸味が控えめなのも特徴。アメーラトマトはミディトマトの品種のひとつ。
<Q2> 答え:C
フルーツトマトは、栽培時に水分を抑えることで高糖度にするトマト。通常のトマトの糖度は4~5度程度ですが、フルーツトマトは8~9度と高く、中には10度を超えるものも。なお、フルーツトマトに糖度の基準はありません。
<Q3> 答え:A
ミニトマトは英語でcherry tomato(チェリートマト)といいます。日本で一般的に使われる「ミニトマト」「プチトマト」は和製英語のため、海外では通じません。ミニトマトは小さいトマトの総称で、プチトマトはミニトマトの品種のひとつです。
◇百菜元気新聞の2022年12月1日号の記事を転載しました。