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争奪戦不可避!トースターで2種のおつまみ手羽中

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トースターとポリ袋で簡単!塩麹と醤油麹のおつまみ手羽中レシピ

調理時間:6分

トースターで焼く時間は含みません

こんにちは!
発酵を切り口に、食生活と心を彩る“発酵・フードデコレーターRisa”です。

今回は、醤油麹と塩麹を使った簡単メニューをご紹介します。
麹調味料初心者さんも挑戦しやすい、お肉とかけ合わせたレシピです。

調味料に漬け込んでトースターで焼くだけ……なんですが、我が家では取り合いが起きるほどの人気メニュー♪
醤油麹を使った「黒のおつまみ手羽」と、塩麹を使った「白のおつまみ手羽」。見た目は地味ですが、どちらも見た目を超える味わいですよ。

ポリ袋とトースターで簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてくださいね♪

材料(3~4人分)

・鶏手羽中 …  400gA 黒のおつまみ手羽・醤油麹 …  小さじ2杯・ごま油 …  小さじ1杯・にんにく(すりおろし) …  少々B 白のおつまみ手羽・塩麹 …  小さじ2杯・オリーブオイル …  小さじ1・しょうが(すりおろし) …  少々・粗挽き黒こしょう …  少々
コツ・ポイント

手羽中を使うと、手羽元やもも肉より短時間でお肉に火が通ります。

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塩麹、醤油麹ともに、麹調味料:油:薬味の割合は同じです。

調味料をお肉に揉みこむだけでおいしくなりますが、冷蔵庫で味を馴染ませてもおいしく仕上がります。

今回ご紹介するレシピでは、味染みしやすく加熱完了も早い鶏手羽中を使用していますが、鶏手羽元や鶏手羽先を使用してもおいしく作れます。
手羽中以外の身が厚い部位を使用する場合は、調味料への漬け込み時間を30分以上取る、焼き時間を調整して生焼けにならないようにするなど工夫してください。

作り方

黒のおつまみ手羽の仕込み

ポリ袋にAの調味料と、鶏手羽中の半量(200g)を入れて、よく揉みこみます。

鶏手羽中の半量(200g)を入れて、よく揉みこみます。

空気を抜くように揉み混んでください。

白のおつまみ手羽の仕込み

別のポリ袋にBの調味料と、残りの鶏手羽中(200g)を入れて、①と同じようによく揉みこみます。

トースターで焼く

アルミホイルを敷いたトースターに、皮面を上にして①と②を重ならないように並べ、250度で10分焼きます。

手羽中を1本ずつ裏返し、反対の面も10分焼いて完成です。 ※トースターの機種によって焼き加減が異なります。様子を見ながら時間を調整してください。焦げ付きが強すぎる場合は途中で、表面をアルミホイルで覆ってください。

さて、今回はポリ袋とトースターで簡単にできる2種類のおつまみ手羽レシピをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

白と黒、どちらがおすすめかと聞かれたら……どちらの味わいにも違うおいしさがあり、白黒付けられません♪

今回は、より時短を叶えるために鶏手羽中を使用していますが、鶏もも肉や手羽元などほかの部位で調理してもおいしいレシピです!
お買い得なお肉を見つけた時や冷蔵庫で余ったお肉の使い道に迷われたら、ぜひお試しくださいね。

発酵・フードデコレーターRisa|Instagram

 
   

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