画像:時事
2022年12月10日に放送された「ヤングタウン 土曜日」(MBSラジオ)。
お笑いタレントの明石家さんまさんが出演し、南海キャンディーズの山崎静代さんことしずちゃんから手書きの手紙をもらい、直筆で婚約を報告してくれたエピソードを明かしました。
明石家さんま「吉本やめるんだ」しずちゃんからもらった手紙を開封前に勘違い!?
2022年12月10日に放送された「ヤングタウン 土曜日」(MBSラジオ)。
お笑いタレントの明石家さんまさんが出演し、このほど婚約を発表しネットを騒がせた南海キャンディーズの山崎静代さんことしずちゃんから、互いのマネージャーを通じて手紙を渡されたことを明かします。
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手紙は2022年12月6日に渡されたそうで、マネージャーからは伝言として「明後日(2022年12月8日)に読んでいただけますか?」と言われたそう。
さんまさんは「しずちゃんには失礼やけど、普通はだいたい『結婚か』ということが多い。ただ、しずちゃんに対して結婚のイメージが全然沸かなくて、『吉本(興業)辞めるんだ』と思った」として、手紙を読む前に壮大な勘違いをしていたことをぶっちゃけます。
さらに「(手紙をもらった)その日に開ければいいんですよ。でも(周りに)言ってしまうと思ったんでしょうね」と開封しなかったことを強調しますが「開けたときにはヤフーニュースになっていた」とまさかの展開で、自身の勘違いを振り返りました。
真心の伝わる手紙は「一生もの」
今回、しずちゃんの結婚を、まさかの本人からの手紙を読む前にネットニュースで知ってしまったさんまさん。
しずちゃんの相方である山里亮太さん結婚した際には、直接電話報告があったそうですが「しずちゃんは電話番号を交換してないので」と手紙での報告になった理由を説明しました。
さんまさんは「(さんまさんの電話番号を)山ちゃんに聞いてくれたらよかったのに」と話しながら「手紙は残しています。手紙ってやっぱりええよな。あらためてな」と手紙の良さを再認識したよう。