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世界の紛争地を飛び回ってきた日本人記者の視点から“戦場の今”を映し出すドキュメンタリー『戦場記者』-記者・須賀川拓が語る、自分自身の役割とは―。スペシャルインタビューを解禁!

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我々が知っているのは、記者として取材現場からニュースを届ける須賀川の姿。では取材の現場を離れた“平時”の須賀川は、拠点のロンドンでどんな生活を送っているのかと興味を持つ人も多いだろう。本作では、ガザ、ウクライナ、アフガニスタンで取材する須賀川の映像に加え、ロンドンでの須賀川の姿を追った、映画だからこその映像がふんだんに盛り込まれている。ロンドンでの仕事中も真剣なまなざしで取材地のリサーチや事前準備を入念に行う一方で、仲間や行きつけの屋台のスタッフたちと笑顔でコミュニケーションをとる須賀川の姿も印象的だ。そんな彼をみていると、「何故彼は戦地へ向かうのか」という疑問が誰しも浮かぶだろう。彼がどんな想いを抱え、戦地に足を運ぶのか。須賀川本人が語る想いを、是非劇場で確かめてほしい。

須賀川拓監督&峯村健司&ナザレンコ・アンドリーが
“世界の危機、日本の危機”をガッツリ語るスペシャル生配信イベントが決定

©TBSテレビ

©TBSテレビ

ついに公開を迎えた映画『戦場記者』の公開を記念すると共に、須賀川監督の緊急帰国が決まりましたので、須賀川監督、ゲストを迎えての生配信スペシャル特番が決定しました。ゲストに、2011年に、須賀川が本年度受賞したボーン・上田記念国際記者賞を受賞している峯村健司氏、そしてウクライナ出身で政治評論家、外交評論家として活躍するナザレンコ・アンドリー氏を迎え、『戦場記者』にまつわる話から、ウクライナ戦争をはじめとする世界情勢、進化するジャーナリズムなど語って頂くのはもちろんのこと、視聴者からの質問にもお答えいただき、多岐にわたる内容で深堀りします。ここでしか聞けないマル秘トークを聞けるかも⁉この番組を見れば『戦場記者』をより楽しめること間違いなし!是非ご覧ください。

【映画『戦場記者』スペシャル特番 開催概要】

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配信日時:
12月17日(土)21:00~22:30
予定(生配信)

配信サイト:「共感シアター」
https://bals.space/theater/372
※オンラインで出演者が集合トークしている模様をお届けします

ゲスト:
須賀川拓監督
峯村健司(ジャーナリスト・青山学院大学客員教授)
ナザレンコ・アンドリー(政治評論家)
聞き手:奥浜レイラ

須賀川 拓(監督)
1983年3月21日生まれ、東京都出身、オーストラリア育ち。2006年TBS入社、スポーツ局配属。2010年10月報道局社会部原発担当、警視庁担当、「Nスタ」を経て、現職(JNN中東支局長)。担当した主な作品は、レバノンの麻薬王を追った「大麻と金と宗教」、封鎖のガザで生きる起業家に密着した「天井の無い監獄に灯りを」、ガザ紛争の戦争犯罪を追及する『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』。その他にも、ベイルート港の大爆発後メディア初となる爆心地取材や、タリバン幹部への直撃インタビュー、アフガニスタンでタリバンのパトロールの密着等。最近はテレビでは伝えきれない紛争地の生の空気や、戦争で生活を破壊されてあえぐ一般市民の声をTBS公式YouTubeで積極的に配信している。2022年、国際報道で優れた業績をあげたジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞。

映画『戦場記者 』スペシャルインタビュー映像

監督:須賀川拓 

撮影:寺島尚彦 宮田雄斗 渡辺琢也 市川正峻 協力ディレクター:小松原茂幸
編集:牧之瀬勇人 泉妻康周 MA:深澤慎也 選曲・サウンドデザイン:御園雅也

企画・エグゼクティブプロデューサー:大久保竜
チーフプロデューサー:松原由昌  プロデューサー:津村有紀 

TBS DOCS事務局:富岡裕一  協力プロデューサー:石山成人 塩沢葉子 

製作:TBSテレビ
配給:KADOKAWA
宣伝:KICCORIT

2022年/日本/102分/5.1ch/16:9 
©TBSテレビ

12月16日(金)角川シネマ有楽町ほか全国順次公開

ドキュメンタリー映画『戦場記者』公式サイト

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