
おとりよせネットでは、今年2022年も、スイーツコーディネーターや料理研究家など食のプロとして活躍する「お取り寄せの達人」に、たくさんのおいしいお取り寄せグルメやスイーツをご紹介いただきました。そこで今回は「お取り寄せの達人のおすすめ!」で、2022年下半期に人気だったグルメをランキング形式でご紹介します。
【第5位】見ても食べても楽しめる♪野菜が主役のヴィーガン餃子

長年ヴィーガン生活を続けている店主が作る「ヴィーガン餃子」。11種類の餃子がセットになっています。
餃子の皮は、すべて手作り。弾力のあるモチモチ食感を楽しめます。中に入っている具材は、シイタケ、セロリ、ピーマンなど、餃子には珍しいラインアップ。主役のお野菜の味わいがしっかりと感じられますよ。
11種類それぞれに異なる色が使われている餃子は、並べるとカラフル!見ても食べても楽しめる唯一無二のヴィーガン餃子です。
11種の中で特に印象的だったのは、椎茸の餃子。大豆ミートと白菜、人参などをつかっているのですが、椎茸の旨味がギュッと詰まっています。こんなにも椎茸の風味が活かされた餃子に出会ったのは初めてでした。その他、味噌と辣油でピリ辛にしあげた茄子の餃子だったり、粗刻みのニンニクが入った餃子だったり、コリアンダーがたっぷりはいった餃子だったりと、どれをとっても個性的で、他では出会うことがない餃子ばかりです。皆さんも食べ比べをして、好みの餃子を見つけてみてください。 (お取り寄せの達人:塚田亮一さん)
【第4位】旨味をギュッ!京中華の名店のジューシーなシュウマイ

シュウマイ専門店・京都鳳焼売の「鳳焼売」。京都で40年以上中華料理店を営み、試行錯誤を繰り返して作られたシュウマイです。
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シュウマイには、岩手県のブランドポーク「岩中豚」、京都名産の九条葱、淡路島特産のタマネギなど、こだわりの素材を使用。京中華の味を継承して作られているので、素材そのもののおいしさを楽しむことができます。
商品は冷凍で届くので、蒸し器、もしくは、レンジで温めるだけ。簡単に本格京中華の味を楽しめますよ。
シュウマイはネギの青みが鮮やかな小ぶりな形状。お店おすすめの食べ方である、からし醤油とお酢を添えてアツアツのうちにいただきます。ジューシーな豚肉のうまみに、ネギと玉ねぎのさわやかな甘みがマッチ。肉の脂特有のくどさはなく、あっさりとしているのに深みがあるので、暑い夏でもおいしく食べられるシュウマイです。シャキシャキとした玉ねぎとネギの食感もよく、もう一個食べたくなるようなちょうどよい大きさなので、ついつい箸が止まりません。(お取り寄せの達人:早乙女孝子さん)
【第3位】発酵の旨味をプラス♪大豆ミートで作った本格スパイスカリー
大豆ミートを使って作られたごはんのお供「発酵の恵み スパイスカリー」。大正6年(1917年)創業、味噌蔵元である「よしの味噌」が手掛けた商品です。
お肉の代わりに大豆ミートを使用。徹底的に研究して見つけ出した辛口黄金比に合わせて、コリアンダー 、クミン、 チリペッパー、ターメリック、ガラムマサなどの香辛料を使用しています。そして、もちろん味噌メーカーらしく、日本の発酵食品である「味噌」と「醤油」も使用。辛味の中に旨みとコクが加わっています。
ごはんのお供として発売された商品ですが、ナンやパン、うどん、パスタなど、さまざまなアレンジで楽しめます。
商品開発のために、よしの味噌の社長さんがカレーの専門誌を読みあさって完成した、こだわりのレシピ。なんと60種類以上のスパイスを用意し、その中から見つけ出した黄金比率だそうです。インドカレー屋で食べるような本格カレー。香辛料の味と香りが食欲をそそります。味噌メーカーが作った商品なので和テイストを全面に押し出した商品かと思いきや、本格インドカリーの味と香り。本格といってもちゃんと味噌や醤油も使われているので、食べやすさもあります。(お取り寄せの達人:長船クニヒコさん)
【第2位】一度食べたら虜になる!白カビの力で熟成した生サラミ
