
2018年も逸材揃いだったプロ野球ドラフト会議。東大合格より難しいといわれる世界に飛び込んだ、かつての「選ばれしエリート」である元巨人の辻内崇伸(30)を訪ねた。
「女子高校野球の大会を甲子園で開催することが目標です」
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現在は、サプリメント事業などを展開する「わかさ生活」の正社員として働きながら、女子プロ野球チーム「埼玉アストライア」の監督として指揮を執る。
ドラフトでは巨人とオリックスが競合。交渉権は巨人が獲得したが、オリックスの中村勝広GMが間違えてガッツポーズするという珍事件が起こった。