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浜崎あゆみの見た目と歌声が合わない…「顔に無機質な光沢」の過剰な奮闘

アサ芸プラス

 若く見せようとしすぎるのも考えものか。

 歌手の浜崎あゆみが12月7日の「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)に出演したのだが、その姿が物議を醸したのである。

 浜崎はクリスマスシーズンに合わせた白の衣装で登場すると、99年に同番組に初出演した際に披露した11枚目のシングル「appears」を熱唱。「懐かしい」とする反応もあった反面、

「進化系のあゆは少々ヤリ過ぎ感がありましたね」

 と語るのは、エンタメ誌ライターである。さらに言うには、

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「23年ぶりの『appears』は、全盛期のそれとはまるで別物でしたね。声量やトーンは以前よりかなり落ちていて、まるで他人が歌っているようでした。一方、顔面は修整を施したかのように無機質な光沢を放ち、44歳にもかかわらずシワひとつないツルツルぶりには、逆に違和感しかありませんでした。いつまでもファンの前で若々しい姿を見せたいという気持はわかりますが、やりすぎると年齢なりの声の張りとのギャップが目立ってしまう」

 番組終了後、自身のインスタグラムでは23年前に思いを馳せつつ、

「あの頃の私も良かったけど、今の私はもっともっといーんだぜ!と言ってやります」

 としていた浜崎。世間の感想とは裏腹に、本人は大満足の様子なのだった。

(ケン高田)

 
   

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