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スカイピース、“美味しいヤミー感謝感謝”の歌を発表

yutura

12月8日、「スカイピース」(登録者数466万人)が「【感謝感謝】仲間、家族、ファン、アンチ全員に感謝」を公開。今年注目を集めた“美味しいヤミー感謝感謝”のフレーズを使った歌を発表しました。

“美味しいヤミー感謝感謝”

“美味しいヤミー感謝感謝”とは、スカイピースが「きりたんぽ」(同135万人)、「加藤乃愛」(同47万人)とコラボした動画で登場したフレーズで、「美味C!!」「ヤミー!!」の掛け声に「感謝感謝!! またいっぱい食べたいな!デリシャッ!シャ!シャ!シャ!シャ!シャ!ハッピースマイル!」とテンポよく合わせるもの。

スカイピースによると、このフレーズは最初は評判が良かったそうですが、だんだんと「これ、つまらんくない?」という声が出始め、ある日を境に「イタい」「寒い」などの声が多くなっていったとのこと。9月15日、スカイピースはこのフレーズが叩かれて炎上状態になっていると謝罪する動画を公開しました。謝罪動画でテオくんは、このフレーズをきっかけに「スカイピースを好きだと言いづらい世界にしてしまってほんとうにすみません」と発言しました。

2人の出会いから現在までを振り返るMV

今回の“美味しいヤミー感謝感謝”の歌のミュージックビデオは、☆イニ☆(じん)とテオくんが出会い、YouTubeを始めた頃から現在までのスカイピースの軌跡を描いています。歌のサビは“美味しいヤミー”のフレーズで構成されており、サビ以外の部分ではスカイピースのこれまでを振り返りながらその時々の2人の思いを歌詞にしています。

先月にはテオくんが中学時代のセクハラエピソードを武勇伝チックに語って炎上したことが記憶に新しいですが、曲の終盤では

嫌われたって関係ないさ、好かれたくて動画やってんじゃねえ。誰かの笑顔のきっかけを作るって組んだコンビだろ

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との歌詞もありました。
(関連記事「スカイピース・テオくん、騒動を釈明も『またおっぱい揉ましてください』と目を剥く」)

動画の概要欄には「(登録者数)500万人を本気で目指しているスカイピースです」という言葉から始まる長文が綴られています。“美味しいヤミー感謝感謝”という言葉が生まれた2022年は、意味のある1年だったと振り返るスカイピース。「やるからには全力で」が自分たちのスローガンだとし、文章の最後には

久しぶりにスカイピースというお店に立ち寄って何か気に入ったメニューがございましたらまたお店に来てください
視聴者というたくさんのお客様に美味しいヤミーと言っていただけるよう日々精進いたします

と、“美味しいヤミー感謝感謝”のフレーズに掛けて、今後も活動を続けることを宣言しています。

YouTube

コメント欄では「どんな辛いこと起きてもこの曲を聴いて前を向いて夢に向かって頑張ろうって思えました!」「この曲が生まれたことに感謝感謝」など、曲を聞いて元気になったという声や「炎上して休止します とかマイナスな方向に行かずに、自分たちの得意なことで這い上がるのはスカイピースしか出来ないと思う。」「炎上をマイナスと捉えるのではなく、むしろ伸ばしていく糧にするのが本当に長年YouTuberを経験してきたスカイピースだからこそできることなんだろうな」など、前向きに進んでいくスカイピースを評価する声が多く寄せられています。

 
   

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