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火事の中、助けるのは母か娘か 極限状態で必死に母を助けようとする戸田恵梨香 「母性」本編映像

映画スクエア

 戸田恵梨香と永野芽郁が出演する、湊かなえの同名ミステリー小説の映画化作「母性」(公開中)から、究極の選択にルミ子(戸田恵梨香)が直面する火災シーンの一部が公開された。

 映像で描かれているのは、いつ家全体が崩れてもおかしくないほどの大きな炎に囲まれ、ドアの隙間から手を伸ばすのが精いっぱいの極限状態。部屋の奥でタンスの下敷きになっているルミ子の母(大地真央)は、未来のある大切な孫の命を助けるよう必死に娘のルミ子を説得をする。だが、大好きな母のことしか目に入らないルミ子は、「いやよ。いや。私はお母さんを助けたいの!」と聞く耳を持たない。業を煮やして握りしめた手を母が離すと、ルミ子の「お母さん!!!」という悲痛な叫びが響き渡る。

 本作の主人公・ルミ子は、母からのあまりにも大きく優しい愛情を受けて育ったことで、母への常識外れなまでの強い愛情を表現することが自身の生きがいとなり、母に喜んでもらうことこそ人生の最大の喜びと考えている女性。ルミ子を演じた戸田は、「ルミ子は母への想いが強く、母の世界の中で生きている女性です。彼女自身が自分に気づいていないところもあり、彼女を演じるため様々な試行錯誤を続けましたが、本当に難しい役でした。芝居には正解がないと言われていますが、未だに探している自分がいます」と語っている。

 「母性」は、”母性”をめぐるある事件と、母と娘の食い違う証言によって浮かび上がる物語を描いた作品。戸田恵梨香が母性を持てず娘を愛せない母親のルミ子役を、永野芽郁が母性を求める娘の清佳役を演じる。そのほか、大地真央、高畑淳子、三浦誠己、中村ゆり、山下リオらが顔をそろえ、廣木隆一が監督を務めている。

【作品情報】
母性
上映中
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2022映画「母性」製作委員会

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