北海道・旭川市の道央自動車道で大型観光バスが分岐帯に衝突し、乗客18人が体の痛みを訴えている。
【映像】衝突したバス
午前10時15分頃、旭川市の道央自動車道(=旭川鷹栖インターチェンジ)付近で本線と料金所に行く道を分ける分岐帯に大型観光バスが衝突した。警察によると、このバスには乗客と運転手らあわせて26人が乗っていて、このうち18人が身体の痛みを訴えるなどの軽傷。
観光バスの運行会社によると、バスに乗っていたのは韓国からの観光客で、小樽市から富良野市に向かっている途中だったという。事故当時、道路は積雪状態で警察は詳しい事故原因を調べている。(ANNニュース)