井頭愛海(C)WWSチャンネル12月5日、女優の井頭愛海が東京・明治記念館で行われた「2023年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に出席した。
オレンジ色のクラシックな振袖姿を披露した井頭は、「レトロなものや服がすごく好きなので、着れてすごく嬉しいです」と感想をコメント。
2022年の印象的な出来事について、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』に出演したことをあげ、「実はミュージカルへの出演は小さい頃からの夢であって、芸能界に入るきっかけにもなっていたので、このチャンスをいただけて毎日が幸せでした。今年は芸能生活10年目になるんですけれども、また新たな違うジャンルのお仕事に挑戦できたということもすごく充実とした一年となりました」と笑顔で振り返った。
広告の後にも続きます
また、念願のミュージカルを得て課題も見えてきたという井頭。「（ミュージカルが）好きだという気持ちと、思いと、歌やダンスなど、まだまだ磨かないといけない」と現実を痛感したという。
それでも、「これからもっと技術やお芝居を磨いて、舞台でも活躍できるような女優さんになりたいと、すごく実感しました」と、まっすぐな眼差しで語った。
晴れ着撮影会は毎年12月に行われるメディア向けのイベント。今年は小芝風花、高橋ひかる、本田望結、宮本茉由、井本彩花、井頭愛海、尾碕真花、鶴嶋乃愛、川口ゆりな、玉田志織の10名が参加し、艶やかな晴れ着姿を披露した。
