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「韓国に無礼」と物議も…ブラジル代表ダンス騒動に擁護論 現地メディアも批判に反論「自由の精神を反映」

J-CASTニュース

サッカーの元米国代表DFアレクシー・ララス氏(52)が、ワールドカップ(W杯)カタール大会におけるブラジルのゴールパフォーマンスを擁護したと複数のブラジルメディアが2022年12月6日に報じた。

ブラジルは6日にスタジアム974で行われた決勝トーナメント1回戦で韓国と対戦し4-1で圧勝した。ゴールラッシュとなったブラジルは、ゴール後に選手らがダンスを披露し歓喜を爆発。ブラジル代表を率いるチッチ監督(61)が選手らのダンスに加わるシーンも見られた。

チッチ監督「韓国を侮辱するものではない」

ブラジルのパフォーマンスをめぐり元アイルランド代表MFロイ・キーン氏(51)が、相手チームに対して「無礼」であると非難。英メディア「デイリーメール」(WEB版)によると、英国放送局で解説を務めたキーン氏がブラジルのパフォーマンスについて「人々はそれが彼らの文化だと言うが、それは相手を本当に軽視していると思う」と批判したという。

パフォーマンスに批判的な意見が上がる一方で、ララス氏はブラジルのパフォーマンスを肯定的に捉えて擁護した。

ブラジルメディア「Diario do Nordeste」(WEB版)は、「アレクシー・ララスは、ダンスパフォーマンスに対する批判の後、ブラジルを擁護した」とのタイトルで記事を公開した。

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同メディアによると、米放送局の番組の中に出演したララス氏はW杯でゴールを決めることの難しさを強調し、「もしサッカー選手がゴールを決めた後に踊ったり、ブラジルのサッカー選手がゴールを決めた後に踊ったりすることについて不平を言い、うめき声を上げている人がいるのなら、私はワールドカップにおけるスポーツマンシップについて誤解している。申し訳ない」と皮肉交じりに語ったという。ララス氏は過去に2度、W杯に出場している。

地元メディア「Folha de s.paulo」(WEB版)は、サッカーにおけるパフォーマンスの在り方を独自の視点で分析、解説した。ブラジル代表のパフォーマンスはキーン氏から批判を受けたものの、サッカープレイヤーのダンスは「無礼ではなく創造的な自由の精神を反映したもの」だと主張した。

日刊紙「Folha de Pernambuco」(WEB版)は、韓国戦後のチッチ監督のコメントを紹介。選手とともにダンスを披露したチッチ監督は、ブラジルのパフォーマンスは韓国を侮辱するものではないとの見解を示したという。

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