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感情をうまくコントロールできない!パートナーに当たってしまう自分が嫌…「心がラクになる」カウンセラーに出会うまでの話

Walkerplus

体調の優れない日が続き、自分でも良くないと思っているのに感情のコントロールがうまくいかず、パートナーに当たりが強くなっていたほいど(@mogumoguhoido)さん。気持ちの浮き沈みが激しく、仕事も進まないため一度カウンセリングを受けることに。しかし、自分にあったカウンセラーを見つけるのはなかなか難しいようだ。今ある状況を言葉でわかりやすく説明してくれるカウンセラーに出会うまでの「カウンセリングをあれこれ受けてみた」シリーズをお届けする。



ほいどさんは、日常の出来事を描くエッセイ漫画家。ウォーカープラスでは、小学生の頃にクラスメイトから無視された「透明人間になったぼくが人間に戻るまでの話」や購入した商品を初期不良で返品したらメーカー側からレビュー変更の依頼がきた「スピンバイクを手に入れるまでの話」など、ちょっとヘビーな体験談を紹介してきた。今回は、初めてカウンセリングに行ってきたエッセイに注目が集まっている。




■自分に合うカウンセラーに出会うまでの放浪記
定期的に通院して薬をもらっているほいどさん。最近の現状を話すものの、主治医からは「いつもの薬を出しておくね」と言われる。なんだか「もっと話したい。聞いて欲しい」という気持ちが残り、カウンセリングを受けることに決めた。

初めて向かったカウンセリング。50分という時間制限がある中、先生はハーブティーを勧めてくれた。緊張をほぐすために用意してくれたことはわかったが、限りある時間の中でハーブティーを飲むよりも「早く話したい!」と思ったほいどさん。初回のカウンセラーは、イマイチ相性が合わずに終わってしまった。

次に受診したのは、優しい女性のカウンセラーでしっかり傾聴してくれる先生だった。とにかく話をしっかり聞いてくれるのだが、結局一番知りたい部分はさっぱりだった…。

これで最後にしようと、受診したのは認知行動療法を得意とする先生。怒りを抑えられずパートナーに当たってしまうという悩みに対して、感情のコントロールがうまくいかない今の状況を客観的に説明。終始穏やかな口調で理論的に話してくれ、自分の状況が把握しやすかったという。

自分の感情が掴めなくなってきたなと思ったら、先生と向き合うことで緩和していければいいいと思ったほいどさん。カウンセリングと聞くと「何を話そう」「何を聞かれるんだろう」と不安になることも多いが、人間同士なのだから相性が最重要。自分にあった先生を見つけるまで、何度もカウセンリングを受けることもあると知っておくとストレスも少ないだろう。ほいどさんのカウセンリングについてまとめた本はKindel版で無料で読むことができる。



画像提供:ほいど(@mogumoguhoido)
 
   

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