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【香港国際競走・注目馬】サリオス、「香港最強マイラー」を下して有終の美なるか

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【香港国際競走・注目馬】サリオス、「香港最強マイラー」を下して有終の美なるか

 12月11日、香港・シャティン競馬場で行われる香港国際競走の香港マイル (G1・芝1600m)にサリオス(牡5、美浦・堀宣行厩舎)がR.ムーア騎手とのコンビで挑戦する。

 サリオスは父ハーツクライ、母サロミナ、母の父にロミタスという血統。とりわけハーツクライはC.ルメールとのコンビで2005年の有馬記念や、翌年のドバイシーマC(G1・芝2400m)を制覇した実績を持つ。またサロミナは2012年にデビューから無敗で独オークスを制している。

 2019年6月にデビューし、初戦となった東京競馬場での2歳新馬戦を差し切り勝ちで制すと、サウジアラビアRC(GIII)も勝利して連勝を飾る。さらに初のGIだった同年の朝日杯フューチュリティステークスでは、最後の直線で抜け出すと後続に2.1/2馬身差をつける力強い勝ちっぷり。無傷の3連勝でGIを初制覇した。

 2020年春のGI戦線では、皐月賞と東京優駿に出走して2着と、それぞれ制したコントレイルを前にあと一歩だった。今年は10月の毎日王冠を1分44秒1というコースレコードで2年ぶりの重賞勝利。ここまでの通算成績は15戦5勝となっている。

 香港マイルは2年連続の参戦となる。初の海外遠征となった昨年は出走した日本馬4頭のうち、最高成績の3着となった。また芝1600mはこれまで9レース走って3着以内が5レースと強さを発揮する。

 今月1日にはこのレースをラストランとし、来年からは種牡馬入りすることが明らかとなった。大一番には香港最強マイラーの呼び声も高い、2連覇中のゴールデンシックスティが参戦。強敵を下して有終の美を飾ることができるか、注目が集まる。

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