クロアチア戦の当日にカタール入りするなどして応援を続けていた日本サポーターたちは、初のベスト8進出の望みを次の大会へ繋ぐことになった。
【映像】コスプレ衣装も? 現地を盛り上げる日本サポーターたち
日本サポーターの大木一成さん(33歳)は、グループリーグのコスタリカ戦が終わった後、仕事の都合で一度、帰国していたが、クロアチア戦当日の5日、再びカタール入りしたという。
Q:今日の試合後どうする?
「空港に戻って日本に帰ります」「日付は変わって午前2時出発の便なんですけど、今回は弾丸ツアーで来ました」(大木一成さん)
5日は月曜日だったため、日曜日に出発し、火曜日に帰国するというスケジュールで応援に臨むサポーターも多くいた。
広告の後にも続きます
こうして迎えたクロアチア戦だがPK戦にもつれ込んだ末、日本は惜しくも敗退。この結果とともにサポーターたちのワールドカップも終了した。
【日本サポーターの声】
「悔しいです、悔しいです。どっと疲れが90分頑張って延長でも頑張ってPKで負けちゃう。終わったけれどもまた次気持ち切り替えてもう一回、一から積み上げていって次こそワールドカップベスト8行きましょうということで応援し続けたいと思う」
「本当に次の4年後も絶対に(応援に)行きたいなと思ったので、4年後の活躍を楽しみにしています、ありがとうございます」
(ANNニュース)