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『原神』珊瑚宮心海が「強欲な壺」と呼ばれだす―七聖召喚の“最強効果”に決闘者たちが反応、海外でも「pot of kokomi」呼び

インサイド

オープンワールドRPG『原神』の新コンテンツ「七聖召喚」を巡り、珊瑚宮心海が「強欲な壺」と呼ばれ話題を集めています。

七聖召喚は『原神』の登場キャラクターや魔物、アイテムを題材にしたカードゲームです。この中で珊瑚宮心海は、使用すると効果が直ちに発動する「イベントカード」として登場。カード名は「権謀術数」、そして効果は「手札を2枚引く」です。

これと同じ「2枚ドロー」の効果を持っているのが、カードゲーム『遊戯王』の有名カード「強欲な壺」。カードイラストの知名度もさることながら、現在でも『遊戯王』の最強カードの1枚に数えられ、公式レギュレーションでは何年も使用禁止に指定されています。

珊瑚宮心海が同じ効果持ちとあり、SNS上では「遊戯王やってる人にしか伝わらないけど心海の効果は強欲な壺だから絶対に強い」「心海、強欲な壺じゃん!」「強欲な壺ならぬ強欲な心海ほんと好き」などの声が。

この現象は国内にとどまらず、海外フォーラム・Redditでも、強欲な壺の英語表記「pot of greed」をもじった「pot of kokomi」と呼ばれ話題を集めています。

ちなみに、これまた有名なカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』には、同じく「権謀術数」という名前のカードが存在。効果は「望む数の対戦相手を対象とする。それらのプレイヤーは手札をすべて捨て、カードを7枚引く。カードを1枚引く」です。

珊瑚宮心海もドローとデッキ圧縮に繋がるので、もしかしたら制作時の参考にされているかもしれませんね。


『遊戯王』では禁止になるほど強力なカードと同じ効果を持つ珊瑚宮心海。根本的なルールは異なるものの、七聖召喚でも最強格のカードとして活躍することになるのか?その使い勝手が気になるところです。

七聖召喚は12月7日のアップデート後、モンドの「キャッツテール」で開放可能に。条件は冒険者ランク32以上、魔神任務「龍と自由の歌」のクリアです。


 
   

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