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ドイツ番組、W杯解説で日本人差別発言 SNSで抗議相次ぐ…ユーチューブ動画は削除

J-CASTニュース

サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会のテレビ解説で、日本人への差別的発言があったとして、ドイツのニュースチャンネル「Welt」に批判が集まっている。

運営会社に取材を申し込むと、物議を醸したユーチューブ動画は削除された。

「多様性を尊重する世界になってほしい」

発言したのは、ドイツの元プロサッカー選手であるジミー・ハートウィグ氏だった。Weltの番組でW杯で日本に敗北したドイツ代表について振り返る中で、お辞儀のような仕草とともにアジア系への蔑称とされる「チン・チャン・チョン」を用いた。

2022年12月2日にWeltのユーチューブチャンネル(登録者数150万人)に動画が転載されると、ドイツ在住の日本人を中心に問題視する向きが広がった。

ツイッターでは「この発言は本当に悲しいし許せない」「この言葉によって傷付く人がいるということを教えてあげて欲しい」「ドイツに限らず、多様性を尊重する世界になってほしいと強く願います」といった書き込みが寄せられている。

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元国連職員で著述家の谷本真由美氏は「日本人サッカー選手に対して『チンチャンチョン』と差別発言。日本人はこのような発言に対して黙ったままでいいのか?」と指摘した。

ユーチューブ動画の説明欄には、「元代表選手でワールドカップに詳しいジミー・ハートウィグ氏が、ドイツ対コスタリカの試合後、ドイツ代表のパフォーマンスに立腹しています。厳しい試合分析で、選手のパフォーマンスに成績を付けています」とドイツ語で書いてある。5日午前までに10万再生以上されていた。

J-CASTニュースは5日、Weltの運営会社、ハートウィグ氏に取材を申し込むと、その後動画は削除された。回答があり次第、追記する。

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