2022年度コンテストシーンの締めくくりとなる、JAPAN STREET LEAGUE(ジャパンストリートリーグ、以下JSL)最終戦-KING’s PROOF–が埼玉県にあるSKIP FACTORYで開催され、根附海龍(19歳)が初代JSL年間王者の座に輝き、優勝トロフィーと賞金30万円+今年度JSLチケットの売り上げ金25万円が贈られた。
同日は女子のエキシビジョンが行われ、ノーリートリックを武器に高得点を重ねた、髙橋月音(ゆの)(13歳)が優勝。
藪下桃平(13歳)前田日菜(17歳)がそれぞれ特別賞を受賞した。
JSLは国内最高峰のスケートボードコンテストで、出場選手は完全招待制となり、主催者が厳選した日本トップクラスのスケーターによって競われる。
今大会は今年行われた3戦の上位10名により年間チャンピオンの座が争われ、その模様はフジテレビの動画配信サービスFODにて特別に無料配信された。
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しばらくは以下のURLで無料視聴出来るようなので、気になる人は是非見てみてほしい。
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/title/114h/
【- KING’s PROOF –出場スケーターとJSLのルール】
男子出場者・年間ランキング順
1位 根附海龍(19歳)/2位 濱村大征(15歳)/3位 藪下桃平(13歳)/
4位 池田大暉(16歳)/5位 佐々木音憧(とあ)(15歳)/6位 中野虎大郎(18歳)/
7位 渡辺星那(16歳)/8位 齋藤丈太郎(16歳)/9位 小鈴祥大(17歳)今大会は怪我で欠場 /10位 佐々木来夢(18歳)