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幾田りら、新曲「蒲公英」がドラマ『大奥』主題歌に決定 音楽はKOHTA YAMAMOTOが担当

Real Sound

幾田りら

 幾田りらの新曲「蒲公英」(読み:たんぽぽ)が、2023年1月10日に放送開始されるドラマ『大奥』(NHK)の主題歌に決定。あわせて、音楽をKOHTA YAMAMOTOが担当することも発表された。

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 『大奥』は3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こしたコミック・よしながふみ作『大奥』が原作。壮大で豪華絢爛な映像で表現し、時代をこえる普遍的なまなざしで “人々の悲しみ”“愛”“葛藤”に寄り添う作品となる。

幾田りら コメント

多くの人に愛され続けている『大奥』という作品の主題歌を担当させていただけることを光栄に思います。壮大な歴史と、激動の時代を生き抜く人々の熱き精神に何度も心動かされました。生まれながらにして徳川家の宿命を背負いながらも、己の正しさを信じ貫いて、力強く生きていく女将軍の姿を、楽曲に込めたいと思いました。そんな思いで完成した「蒲公英」という曲が『大奥』に登場する人々の生き様と重なり、ご覧になる皆さまの心情にも寄り添えるものとなっていただけたら嬉しいです。今から放送が楽しみです。どうぞよろしくお願いします。

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KOHTA YAMAMOTO コメント

未知の流行病により社会のあり方が根底から覆されるという今作のストーリーはコロナ禍を過ごしてきた現代の私たちの生活にシンクロする部分があります。
そのような歴史の転換点を描く『大奥』からは国家存亡の危機から立ち上がり新たな未来を作っていくポジティブなメッセージも感じます。
その作品をこの時代に映像化することでどんなことを感じるのか私自身とても楽しみにしています。
今作の音楽ではシリアスな面だけではなく明るい未来を見据えるような楽曲も制作しています。
そういったメッセージが音楽を通して皆さんに届き、明るい未来を見ていこうというきっかけになったとしたらこれほど嬉しいことはありません。
『大奥』には「本当はこういう歴史があったのでは?」とワクワクする魅力があります。
音楽がどのような形でご覧になった方々に届くのかを、緊張しながらも楽しみに放送を待ちたいと思います。
(リアルサウンド編集部)

 
   

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