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『THE FIRST SLAM DUNK』公開2日間で興収12.9億の大ヒットスタート 100億超えも視野に

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『THE FIRST SLAM DUNK』©I.T.PLANNING,INC. ©2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

 12月3日に公開を迎えた『THE FIRST SLAM DUNK』が、12月3日・4日の2日間で観客動員84.7万人、興行収入12.9億円を記録した。

参考:『THE FIRST SLAM DUNK』キャストコメント到着 木村昴「今ではすごく自信があります」

 本作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦による漫画『SLAM DUNK』(集英社)を、原作者である井上が監督・脚本を務めアニメーション映画化したもの。高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描いた原作は、国内におけるシリーズ累計発行部数が1億2000万部以上を記録。TVアニメやゲームなども製作され、連載開始から30周年を迎えた。

 『THE FIRST SLAM DUNK』は、IMAX40スクリーンを含む全国418スクリーンで公開され、公開初日となった12月3日は観客動員46万5225人、興行収入7億1175万2180円を記録。公開2日目の12月4日は観客動員38万1462人、興行収入5億8405万6600円の成績を収め、公開2日間で観客動員84万6687人、興行収入12億9580万8780円を突破。週末土日動員ランキングでは、並み居る強豪作品を押さえて堂々の1位を獲得し、興行収入100億円超えへの期待が高まる大ヒットスタートとなっている。

 『THE FIRST SLAM DUNK』では、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が演じている。(リアルサウンド編集部)

 
   

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