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「ネット流行語大賞2022」はネットユーザーらしい言葉が選出されました / ガジェット通信LIVE第91回 放送後記

ガジェット通信

ガジェット通信の編集部メンバーによるYouTube / TwitterのLIVE配信「ガジェット通信LIVE」第91回は、12月1日に発表した「ガジェット通信 ネット流行語大賞2022」および「ガジェット通信 アニメ流行語大賞2022」の投票結果と、11月にガジェ通で紹介した話題を振り返りました。

2007年にスタートした「ネット流行語大賞」は、ネットユーザーによるネットユーザーのためのオンラインイベント。その一年に流行した言葉の中で、流行語としてもっともふさわしいと思う言葉を、ネットユーザーの投票結果をもとに選出。2013年からは「アニメ流行語大賞」を同時開催しています。

今回も多くのネットユーザーの皆様から投票いただいた結果、2022年のネット流行語大賞は、「おとわっか」に決定!

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『FINAL FANTASY X』の登場人物「ワッカ」を取り巻くネタを題材とした音MAD動画で、登場キャラクターを同性愛者とする演出や、LGBTQ+への揶揄や侮辱する表現を含んでいることが物議を醸し、3週間で権利者の申立てにより削除されるといった騒動に。上半期からネットユーザーの間で強い印象を残し、金賞を獲得しました。

そして2022年のアニメ流行語大賞は、記録的メガヒットを更新中の映画『ONE PIECE FILM RED』のヒロインであり、NHK紅白歌合戦に歌手としてアニメキャラ史上初の出場が決定するなど、映画の世界から現実世界に飛び出し活躍を広げている歌姫「ウタ」が輝きました!

その他の上位ワードもネットらしい言葉が並んでいるので、結果発表の記事をチェックしてみてくださいね。

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