ワーナー傘下のケーブルテレビ「HBO（ホーム・ボックス・オフィス）」は12月4日に、米国で2023年1月15日に公開予定の実写ドラマ「The Last of Us」の最新トレイラームービーを公開しました。
「The Last of Us」は、アメリカのゲーム開発会社・ノーティードッグが開発し、2013年にリリースしたサバイバルホラーアクションゲームを原作とした新ドラマです。
文明崩壊後のアメリカを舞台としたポストアポカリプス作品として、コンシューマゲームからスタートした「The Last of Us」。本作はその実写版ということで製作決定の発表から大きな注目を集めています。
主人公のジョエル役にはドラマ「マンダロリアン」の主役を務めるペドロ・パスカルを起用、エリー役にはドラマ「ゲームオブスローンズ」のベラ・ラムジーが起用されています。
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マンダロリアンではほぼ全編顔が隠れていたペドロ・パスカルですが、12月5日に公開されたトレーラームービーではその渋い御尊顔を最初から拝むことができます。
実写版The Last of Usの公式twitterでは、ブラジルで開催されたComic Con Experienceにて発表のあった本作のプロモーションなどを中心に数多くの投稿を行なっています。
現地の映像では非常に大きな反響をもって迎え入れられているようで、我々日本人もこのラスアスお祭りに参加したい……なんて思ってしまうほど受け入れられています。
「The Last of Us」は日本でも2013年に発売されていますが、あれから9年を経ても第1作の衝撃と感動は多くの人を捉えて離さないようです。
2022年9月にプレイステーション5向けにフルリメイク版The Last of Us Part Iが発売されていますが、実写版を見る前にもう一度ゲームを遊んで予習しても良いかもしれません。
