
11月30日、2022年の『年間テレビ番組出演本数ランキング』(同日15時までの暫定速報)が発表され、オードリーの春日俊彰さんが595本で1位に輝きました。
2位のバナナマン・設楽統さん(590本)は『ノンストップ!』(フジテレビ系)、3位の麒麟・川島明さん(546本)は『ラヴィット!』(TBS系)と、どちらも月から金曜日まで放送される帯番組のMCを務めているため、圧倒的に有利なはず。
広告の後にも続きます
しかし、帯番組をやっていないのに、その2人を抑えての1位というところが、春日さんのすごさを物語っています。『M-1グランプリ2008』の準優勝以来、テレビで長く活躍していますが、いまも1日に3~4本出演しているといいます。
さらに春日さんのすごいところは、ボディビルやエアロビクスの大会に出場したり、東大合格を目指したりと、チャレンジ系の仕事が多い点です。こういった挑戦ものの仕事は、番組収録以外の時間も練習や勉強などで稼働しないといけないため、スケジュールがよりハードになっていきます。