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竹内力、12億円豪邸を売却…「31歳で大怪我をして今も後遺症が」明かした “終活”【2022年・注目の人】

SmartFLASH

 2022年は、自身のYouTubeチャンネルも始動させるなど、精力的に活動を続けているが……実は、今年9月、本誌は竹内が東京・自由が丘に建てた “白亜の大豪邸” を売却したことを報じている。

 

 もしや金銭トラブルなのか。当時、本人を直撃すると、「カネならあるよ。説明するから後日来てくれ」と迫力ある声で一喝。そこで聞かされたのは、意外な真相だった。

 

「もう不動産会社への売却は済んでいるんだ。価格は7億円以上。まだ次に住む人は決まっていないみたい。思い入れのある家だったんだけどね」

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 そう語った竹内。購入費用と合わせ、この家には12億円近いお金をかけてきたという。売却に至った経緯を、こう明かした。

 

「10年前から、売ろうかと考えていたんだ。妻と暮らしているけど、広すぎるんだよ。別々の部屋にいると声も届かない。インターホンはつけたけど結局使わないしね。実際に使っているのは2、3部屋だけ。

 

 朝8時までにゴミ出しもしなくちゃいけない。それにエレベーターがないから、3階に行くには階段を使う必要がある。でも、自分がいつまで元気に動けるかわからないわけだから。言ってしまえば、“終活” の一種だな」

 

 竹内は、当時、これまで明かしてこなかった事実も教えてくれた。

 

「アクションの仕事が減ると思って、これまで公表してこなかったけど、31歳のときに映画の撮影で大怪我をしているんだよ。腰と首の手術を何度もしているし、今も我慢しているけど、痺れなどの後遺症はある。人よりも元気でいられる時間は短いと思っているんだよね」

 

 豪邸売却という “終活” をしながらも、「映画は何本も製作中だ」とも語っていた。来年からの活躍も楽しみだ。

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