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『ドラ恋 in NEW YORK』4話ーー女子が1番嬉しいプレゼントは“手紙”? りりあ(小島梨里杏)がキスシーンの相手に選んだのは……

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(C)AbemaTV,Inc.

 ABEMAの人気恋愛番組シリーズ『ドラ恋』の最新作で10作目となる『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の放送が始まった。

(参考:【写真】ミス週刊プレイボーイにも選ばれたりりあ(小島梨里杏)

 『ドラ恋』は“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか?”をテーマに、若手俳優が毎話キスシーンのあるドラマの撮影をしながら、そのリアルな恋愛模様も追いかける。

 今回はシリーズ史上初の全編海外ロケを敢行、アメリカ・ニューヨークが舞台となる。男女の共同生活はブルックリン区にある若者の街・ウィリアムズパークで繰り広げられ、タイムズスクエアやブルックリンブリッジなど観光名所としても名高い場所でオーディションやドラマ撮影を行うなど、これまで以上にスケールアップした展開に注目が集まりそうだ。

 さらに全6話のドラマそれぞれにアーティストが「主題歌」を提供し、脚本はその主題歌から着想を得たストーリーとなる。今回は演技指導の講師としてブロードウェイ俳優でYU-project主宰の由水南が就任している。

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 以下より、12月4日公開の第4話から見どころを紐解いていく。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。

 ペア決めで様々なドラマが見られた第4話。今回は、男子がペアを希望する女子に対してプレゼントを贈り、受け取ってもらえたらペアが成立となる。人が人を想って贈り物を選ぶ時間の一部始終が見られ、男子メンバーそれぞれの魅力がぎゅっと詰まった回となった。

 しょうだい(福山翔大)はクレア(トミコ・クレア)との会話を思い出しながら、好奇心旺盛な彼女に向けてのプレゼント選びに奮闘。本か帽子のギフトを思いつく。いろいろと迷った結果、誕生日プレゼントも込みでネックレスをプレゼント。第2話のドラマ撮影後、しょうだいのことを“良い人”だとは言うものの“ドキドキ”は感じないと話していたクレアだが、迷うことなくプレゼントを受け取りペア成立。手を繋いで仲睦まじそうな様子を見せた。その後の皆でのディナーの際にも、しょうだいが誕生日ケーキを持って登場するなどまさに至れり尽くせりだったが、この2人には何かしら展開が望めそうだ。

 「指輪は重いな」と言いながら、アクセサリーをプレゼントするのはひろと(髙橋大翔)。少々勇気がいる部分もあっただろうが、ブレスレットをみゆう(吉本実憂)にプレゼントした。彼女が普段から沢山のアクセサリーを身につけており、買い物に行きたがっていたことを会話から知っていた故の選択だった。しかし、みゆうは泣きながら「本当にごめん。ごめんなさい。時間使って選んでくれてありがとう」とギフトを受け取ることはしなかった。

 過去2回のオーディションでペアとなったひろとに対し、恋をするところまで気持ちを持っていけなかったみゆう。そんな彼女に対し、初日にお揃いで買ったステッカーを“唯一の共有できる思い出”として新しいものを贈ろうとしていたひろとは、「ステッカーだけでも。iPhoneに貼ってくれたら」と去り際も押し付けがましさがない。残念な結果とはなったが、断らねばならなかったみゆうが気まずくなってしまわぬように、さりげなくケアをするひろとの年下男子でありながら大人びた一面を垣間見ることができた。

 れいや(柾木玲弥)としょうへい(小野翔平)からプレゼントを渡されたりりあ(小島梨里杏)はれいやを選んだ。唯一れいやだけがプレゼントに加えてメッセージカードまで用意しており、手書きのメッセージというのは特に嬉しいかったのだろう。手紙にはプレゼントにサングラスを選んだ理由が書かれ、そして「ちょっと制限時間まで2分しかないのでここで失礼します」という茶目っ気たっぷりな締めの言葉にセンスが光っていた。

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