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ヒカルのチャンネル登録者数が4年ぶりに減少

yutura

12月3日、「ヒカル」のチャンネル登録者数が4年ぶりに減少しました。

ヒカルのチャンネル登録者が4年ぶりに減少

12月3日、ヒカルのメインチャンネルの登録者数が486万人→485万人(※)に減少しました。ユーチュラ調べによるとヒカルの登録者が減少するのは2018年12月15日以来で、実に約4年ぶりです。当時ヒカルは「怪盗ピンキー」(同123万人)とのユニット「カルxピン」(2020年3月に解散)で、音楽活動に精力的に取り組んでいました。

2017年8月、ヒカルは“VALU騒動”により大炎上し、同年11月までに登録者が50万人も減少しました。その後、約1年かけて元の登録者に回復した後は、ほとんど登録者が減ったことがありません。

※YouTubeは2019年9月にチャンネル登録者を概数表示に切り替えており、100~1000万人のチャンネルは1万人単位で表示されるようになっています。

鳴り物入りの“下剋上”企画がいまひとつ

ヒカルは、制作費1億円以上をかけたという、“下剋上”企画の本戦を12月1日にスタート。本戦の動画は、現在までに#3まで公開されていますが、再生数は#1が71万回、#2が55万回、#3が42万回と、大型企画の割にはいまひとつで、普段の動画のほうが再生数が取れているのが現実です。

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コメント欄では、「想像以上に面白くて、めちゃくちゃ引き込まれました!」と好評の声もある一方で、「ヒカルさんの動画みにきてるのに、知らん奴の事どうでもいいかな」「かけた金の割には滑ってね?この企画」「おもろくねーよ ごめんね」といった否定的な声も多く寄せられています。

ヒカルは、本戦の動画公開前に「みっき〜が脱退することになりました」と題する動画を公開しています。内容は、メンバーのみっき~を脱退させ、その30秒後に加入させるというもの。あからさまな“釣り”で、これは下剋上企画の宣伝のためだったようですが、コメント欄では「この動画は本当に出さない方が良かったと思います。バカにされた気分です 最近のヒカルさんどうしちゃったの?」「僕としては悲しいです。だってヒカルさんふざけてるやん、すみませんが見るのやめます。残念です」と批判の声が多数寄せられています。

そんな中、ヒカルは3日夜にツイキャス配信を実施。下剋上企画には改善点があることは認めつつ、登録者減少については「減るっていうことに関しては全く恐れてはなくて、チャレンジをやめることが一番怖いから」と前向きにコメント。自身は「めちゃくちゃ失敗して、なんだかんだ成功してきたタイプ」だとし、「この程度のつまずきでどうこうってホンマになくて」と強気な姿勢を見せています。

 
   

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