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まさに黄金の色 「ジャパンゴールド」に輝く夜の「三渓園」ライトアップが神秘的

Jタウンネット

「三渓園(さんけいえん)」、という場所をご存じだろうか。

全域が国の名勝に指定されている、横浜市にある日本庭園だ。

明治末期~大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財をなした実業家・原三渓が開園したもので、園内には京都や鎌倉などから集められた、国指定重要文化財建造物10棟を含む17棟の歴史的建造物が配置されている。

同園が完成したのは1922年。ちょうど100周年ということで、記念のライトアップイベントが2022年11月23日~12月11日の期間に行われている。

普段は17時閉園だが、期間中は夜の様子を見られて、しかもライトアップもされている。

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あの美しい庭園が、夜はどんな姿を見せるのだろう。気になった記者は2022年11月25日の日没後、同園に行ってみることにした。

闇夜に輝く大イチョウ

訪問にあたって、記者は事前にイベントについて三溪園保勝会事業課の岩本美津子さんに話を聞いていた。岩本さんによると、園内のライトアップは今回が初めてではなく、直近では1年前にも行っている。

「新型コロナウイルス感染予防にも配慮して、開園時間を延長して入園者を昼と夜に分散させることで混雑を避けてゆっくりと紅葉をお楽しみいただきたいとの思いから、昨年12年ぶりに紅葉ライトアップを実施しました」(岩本さん)

その結果、来園者から「ゆったりと紅葉を楽しめた」「ライトアップが良かった」と好評だったため、2022年も引き続き開催することにしたそうだ。

加えて、完成100周年を記念した今回のイベントならではのライトアップもあるそうなので、記者は岩本さんに特に見どころだと思うスポットをいくつか教えてもらった。その1つ目が、内苑エリアにある大きなイチョウの木だ。

見上げるほどの大きさのこのイチョウは、かつて原家が私庭として使用していた内苑エリアにある「旧天瑞寺寿塔覆堂(きゅうてんずいじじゅとうおおいどう)」の裏手にそびえ立っている。

夜の闇の中でぼんやりと照らされたイチョウの葉っぱは、まるで一枚一枚が小判であるかのように輝いていた。

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