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こんなセリフで告白されたい!心に残る名作映画の愛を伝えるセリフ3選

MOVIE WALKER PRESS

本日12月4日は、日本記念日協会により認定されている「プロポーズで愛溢れる未来を創る日」。日付の12と4で、「いつも(1)二人(2)幸せ(4)」と読む語呂合わせから作られたそう。そんな日だからこそ、大切な人に愛を伝えたい!と考える方もいるのでは?そこでオススメしたいのが映画のセリフだ。映画には、何年経っても忘れることのない心に残る名言が散りばめられているため、きっと参考になるはず。ここでは、心に残る“告白のセリフ”の登場する3作品を紹介しよう。

■『ザ・エージェント』(96)
「君が僕を完全にする」
監督・製作・脚本を『セイ・エニシング』(96)、『あの頃ペニー・レインと』(00)のキャメロン・クロウが手掛けた、心温まるサクセス&ラブストーリー。会社に不信感を抱き、1人でエージェント会社を設立したスポーツ・エージェントのジェリー(トム・クルーズ)に共鳴し、会社の立ち上げを手伝うことにした新米のドロシー(レネー・ゼルウィガー)。共に支え合っているうちに、ふたりの関係が戦友なのか、愛なのか分からなくなる。付き合ったものの、日々のすれ違いから別れたふたりだが、ジェリーはドロシーへの正真正銘の愛に気づき、彼女に想いを伝える。1人では足りない、ふたりでやっと自分は完全になるんだと伝える言葉。本音で話せば相手に気持ちは届く!

■『きみに読む物語』(04)
「俺たちが上手くやっていくのは難しい。努力が必要だ、でも俺は努力したい。君のすべてが好きで、ずっと一緒にいたいから」
療養施設で、記憶をなくした初老の女性に老人が読み聞かせる若い男女の物語。ひと夏の恋、身分の違いによる別れ…そんな話にはある秘密があった。ニコラス・スパークスのベストセラー小説を映画化した感動のラブストーリー。愛し合っているのに様々な壁にぶつかってしまうノア(ライアン・ゴズリング)とアリー(レイチェル・マクアダムス)。アリーはその重圧に耐えられず、両親が願っている人との未来を考えてしまう。彼女が去ってしまおうとした時、精一杯の愛を語るノアの言葉。自分の立場はすぐには変えられないけれど、言葉で人の心は動かせるのだと教えてくれる。

■『ラブ・アゲイン』(11)
「絶対諦めない。“魂の伴侶”を見つけたら追い続けなきゃ」
スティーヴ・カレル、ライアン・ゴズリング、ジュリアン・ムーアら実力派キャストが集結した、心に響くラブコメディ。妻のエミリー(ジュリアン・ムーア)から突然、浮気の告白と離婚を申し渡された生真面目なキャル(スティーヴ・カレル)。彼は、妻の気持ちを取り戻そうと、プレイボーイのジェイコブ(ライアン・ゴズリング)にアドバイスをもらいながら、イイ男になろうと奮闘する。そんな彼が大勢の人の前で、妻に伝えた愛の告白。付き合って何年たっても、互いに愛を伝えることが大切だと気付かされる。

もっともっと映画の愛のセリフを知りたいという人は、12月16日(金)に発売される書籍「映画のセリフでこころをチャージ 愛の告白100選」をチェック。映画の舞台挨拶やTV、ラジオなど多方面で活躍する、映画パーソナリティにして心理カウンセラーの資格も持つ伊藤さとりが選んだ、珠玉の映画100本と、映画に登場する“愛を伝えるセリフ”、そして恋愛アドバイスを収録。大ヒット映画『花束みたいな恋をした』(21)で劇中イラストを担当した、イラストレーターの朝野ペコによる描き下ろしイラストもかわいくて、パラパラと眺めているだけでも楽しい。もちろん告白の参考だけでなく、映画が好きな人、日常に愛を感じたい人にもおすすめなので、ぜひ手にとってみてほしい。

文/編集部
 
   

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