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「代表キャリア続行が後押しする」モドリッチの日本行きの報にスペインの反応、そして可能性は?「マドリーとの絆は深い」【W杯】

THE DIGEST

「代表キャリア続行が後押しする」モドリッチの日本行きの報にスペインの反応、そして可能性は?「マドリーとの絆は深い」【W杯】

 カタール・ワールドカップはいよいよ決勝トーナメントに突入。日本代表は現地時間12月5日に前回大会で準優勝のクロアチア代表とベスト8入りを懸けて対戦する。

 多くのタレントを擁するクロアチアの中で、最も警戒すべき選手のひとりが、37歳ながらチームの司令塔として多彩な活躍を見せるルカ・モドリッチだ。日本にとっては彼をいかに抑えるかが、勝利を飾るうえでの鍵を握ると言えるだろう。
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 このように、キーマンとして脚光を浴びるモドリッチだが、所属するレアル・マドリーでは契約が2023年夏までとなっているため、去就にも注目が集まっている。そして、スペインのメディア『Diario gol』は、マドリーがこの大ベテランMFとの契約更新を狙っているものの、その交渉を阻害する「モドリッチの新たな関心」が生じた可能性があると報じている。

 その情報源は、日本のスポニチ・アネックスによる「モドリッチが日本でプレーする考えに魅了され、すでに幾つかのクラブとコンタクトを取っている」という報道だ。『Diario gol』は「全てはマドリーとの契約更新に向けて進んでおり、彼がこのクラブでキャリアを全うすることを示していると思われた。だが、今ではそれがうまくいかない可能性がある」と記した。
  もっとも、マドリーは来夏にMFを2人補強するという計画を進行中と報じられている。そして、そのプランはモドリッチ、トニ・クロースの退団に備えたものだとされている。

 米スポーツ専門サイト『Sports Keeda』は、モドリッチの後任候補として、ドルトムントのジュード・ベリンガム、ベンフィカのエンソ・フェルナンデス、レスターのユーリ・ティーレマンス、ラツィオのセルイゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、レンヌのロブロ・マイェルと、具体的に5人の選手の名前を挙げている。

 ただ、この件については他の現地メディアは現時点でほとんど反応していない。逆に『OK DIARIO』は、「37歳のMFは依然としてフィジカルと技術の両方で高いレベルを誇っている。彼はクロアチア代表としてEURO2024の出場を狙う場合、トップレベルを保つ必要があり、サンチャゴ・ベルナベウでのプレー続行を考えるだろう」と報道。マドリーの専門サイト『BERNABEU DIGITAL』も「クラブとモドリッチの絆は強く、選手以外の面でも厚い信頼を寄せている」として、引退後も彼がマドリーに留まり続けると予想した。 モドリッチは先日、クロアチア代表でのキャリアについて、「代表チームを離れることはない。私は非常にコンディションが良く、メンタル的にも調子が良い。だから、可能な限り、チームに留まりたい。引退する理由はない。それが、私の選択だ。多くの人々が、そろそろクラブでのプレーだけに集中するべきだと言っているが、私はその意見には同意できない」と明言。現時点で引退の考えはないことを示している。

 となれば、『OK DIARIO』の報道のようにマドリー残留が確実かと思われるが(もし日本でプレーするとなれば、欧州への移動の面でも負担は大きくなるだろう)、『Diario gol』は「彼が代表チームでプレーし続ければ、怪我の危険も含めてマドリーでのレベルが落ちる可能性がある。ゆえに、これもマドリーにとっては悪いニュースであり、彼がより日本行きに傾くかもしれない」と、異なる見方を示した。
  また、国際的なサッカーサイト『TRIBUNA』によれば、マドリーはモドリッチを少なくとも2024年夏までは維持したがっていると推察。当の本人は自身のクラブでのキャリアには現時点で言及しておらず、代表チームの後輩であるDFヨシュコ・グバルディオル(RBライプツィヒ所属)の獲得をマドリーに進言したが報じられている。

 果たして、2018年のバロンドール受賞者は、いかなる自身の将来を思い描いているのだろうか。奇しくも日本と対戦することになる決勝トーナメント1回戦が、彼の決定に影響を与える可能性があるのかも興味深いところだ。

構成●THE DIGEST編集部

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