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巨人復帰・長野久義「レギュラー奪取」の可能性は 「打撃技術は錆びついていない」識者も期待

J-CASTニュース

チームを去ることになったが、ユニフォームが変わっても広島ファンはこの男を応援し続けるだろう。5年ぶりに巨人に復帰した長野久義だ。

丸佳浩のFA移籍による人的補償で広島に移籍したのが、18年オフ。2度の入団拒否を経て巨人にドラフト1位で入団した経緯があったが、プロ野球はシビアな世界だ。28人のプロテクト枠から外れ、広島からお声が掛かった。

「スタメンをつかむ可能性はある」

巨人では入団1年目の10年に新人王に輝き、11年は打率.316で首位打者、12年は最多安打のタイトルを獲得と一気に球界を代表する選手に駆け上がった。その後も主力として活躍してきただけに、FAの人的補償で広島に移籍が決まった時は驚きの声が上がった。

当時の広島は球団史上初のリーグ3連覇を達成。中心選手だった丸佳浩の退団は大きな痛手だったが、長野の加入は心強い。活躍が期待されたが、在籍4年間で規定打席に到達したシーズンはゼロ。今季は若手の台頭もあり、プロ入り最少の58試合出場にとどまっていた。

巨人時代から長野を取材するスポーツ紙記者は、

「スロースターターで夏場に力を発揮するタイプだが、移籍1年目からスタメンで試合に出たり出なかったりの状況でなかなか調子が上がってこなかった。巨人の来季の外野陣は丸佳浩が中堅から右翼に回り、左翼にウォーカー、中堅は増田陸、秋広優人やルーキーたちの争いになる。

若手が結果を出せなかったら、長野が中堅のスタメンをつかむ可能性はあるし、ウォーカーが打撃不振の場合は左翼に入ることも考えられる。今月6日で38歳になるが、打撃技術はまだまださびついていない。輝きを取り戻してほしいですね」

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と期待を込める。

気遣いの性格で、広島にすっかり溶け込みファンにも愛されていた。巨人で活躍することが恩返しにもなる。レギュラー奪取のためには来年の春先から実戦で結果が求められる。(中町顕吾)

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