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物議を醸した三笘薫の決勝アシスト!世界が話題にした“錯覚”をFIFAが検証「常にこうあるべきだ」【W杯】

THE DIGEST

物議を醸した三笘薫の決勝アシスト!世界が話題にした“錯覚”をFIFAが検証「常にこうあるべきだ」【W杯】

 VAR判定を巡り世界中のファンや関係者の間で大論争が勃発した。現地時間12月1日に行なわれたカタール・ワールドカップ(W杯)のスペイン代表戦で、決勝弾をアシストした日本代表MF三笘薫のプレーだ。

 1対1の同点の場面で、三笘はゴールラインの外へと向かって転がる球にぎりぎりで追いつくと、身を投げ出すようにしてボールを敵エリア内に折り返す。これをフリーで駆け込んでいた田中碧が押し込んだ。
【動画】ギリギリ入ってる!FIFAが公開したライン際の検証動画をチェック

 ゴールラインの外側にボールが出ていたようにも見えた同場面。数分に及んだVAR検証の結果、僅かにゴールラインにボールがかかっていたことが判明し、逆転ゴールとして認められたのだ。

 もっとも、真横からの映像ではボールは完全にラインを越えていた。そのために海外の様々なメディアが「線は出ていた」と指摘。いまだ収まらぬ波紋を広げていた。

 そして、試合から約18時間後に“御大”が動いた。FIFA公式がツイッターで問題の場面を独自に解説したのである。「他のカメラの画像だと誤解を招くものもあるけど、証拠はこちらです。ボールは完全に外に出ていなかった」と言及したFIFAは、1本の動画を添えた。
  動画はこのシーンを完璧に再現したかのようなライン際のボールだ。ボールとラインを映すようにカメラをぐるりと回している。ピッチの内側や真横からだとアウトに見えるボールだが、上から見ると僅かに線にかかっているのが分かる。FIFAの検証した動画により論争は終止符を打った。

 スペイン放送局『laSexta TV』でリポーターを務めるホゼ・ルイス・サンチェス氏は、「常にこうあるべきだ!透明性を確保する。ボールは完全に出ていなかった!必要な技術だね」と評価。また、元FIFA審判員のクリスティーナ・ウンケル氏は、「審判にとって、人の目を欺く角度がどのようなものか重要性を示すものだった」とレフェリー目線でコメントしている。

 紙一重だったがゆえに様々な議論を生んだ「三笘の1ミリ」。FIFAが公式見解によって、その余波は静まっていくだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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