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【チャンピオンズC予想】長い直線で急坂が待ち受けているタフなコース設定

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 春に行われるフェブラリーステークスはスタート部分が芝だが、今回の舞台となる中京競馬場のダート1800mコースはスタートからゴールまですべてダートコースで最後の直線は411m。ゴール前には高低差1.8mの急坂も待ち受けておりスピードの持続力が要求されるタフなコース設定となっている。

 ◎テーオーケインズは昨年の覇者で中京競馬場では【3-0-1-0】。負けたのはスタート部分が芝コースの1400m戦で、この時も勝ち馬とは同タイム。1800m〜1900mでは3戦3勝、いずれも後続に影も踏ませぬ快走を見せている。ただ、好走と凡走を繰り返しているのも事実で、その取りこぼしの原因を海外、または地方競馬場とみるか、あるいは別に要因があると見るかで評価が変わってくる。ある意味で試金石の1戦だが、能力を信じたい。

 〇ジュンライトボルトはシリウスS優勝馬。上半期を休養に充てて夏のジュライSから復帰。ダート2戦目のBSN杯でしっかりと結果を残して前走で重賞ウイナーの仲間入りを果たしている。芝コースも含め、全6勝中5勝を左回りで記録しているサウスポー。その決め手はここでも十分に通用しそうだ。

 ▲グロリアムンディはアンタレスS2着馬。すみれS2着、若駒S3着など芝コースでも実績があるがダートに変わって【4-1-0-0】。さすがに宝塚記念では見せ場を作ることはできなかったがダート重賞初挑戦のアンタレスSでオメガパフュームを追い詰めたあたりに高いダート適性を感じさせた。

 △ハピはシリウスS2着馬。強烈な決め手がある反面、やや器用さに欠くところがあるので勝ちきれないケースも多いが、前崩れの展開になれば、その末脚は怖い。先行力のある△クラウンプライド、前走で新しい一面を見せてくれた△サンライズホープも気になるが、はまった時の△バーデンヴァイラーも怖い。

 
   

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