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「どうする家康」で共演、松本潤と岡田准一の「本当の関係」【三田モニカの勝手に占っていいですか?】

アサジョ

 今回は、ちょっと気が早いですが、2023年1月スタートのNHK大河ドラマ『どうする家康』を取り上げてみたいと思います。何と言っても話題は、大河ドラマ初主演の松本潤さん。そして、2014年の大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演を果たした岡田准一さんが共演することではないでしょうか。鬼気迫る演技で視聴者を圧倒した岡田准一・官兵衛ですが、今回、岡田さんは織田信長を演じます。少なくともドラマの中盤までは、家康と信長の運命が交差しながら進むのでは?と思っている私。

 ご存知でしょうが、家康は子供時代、人質として織田家に送られました。家康よりも年長の信長は、家康にとって憧れと畏れの対象だったのでは。信長の背中を見て育った、と言っても過言ではないかもしれません。では、松本潤さんと岡田准一さんはどうか。この二人は、実際に事務所の先輩後輩です。そして、二人のホロスコープを見てみると、実に相性がいいんですね。

 まず、二人の惑星のうち、性格や生き方を表す太陽を見てみましょう。松本潤さんの太陽と、岡田准一さんの太陽は60度という角度を形成しています。60度というのは、友好関係が築ける角度と言われ、たとえお互いの考えや主張が違っていても、認め合えるんですね。「へぇ、そんな考え方もあったのか」「参考になるからもっと聞かせて」といった具合。特に、松本さんより3歳年上の岡田さんは、実生活でもよき先輩として、いろいろと松本さんにアドバイスをしていたかもしれません。

 また、松本さんの太陽は、繊細で神経が細やかな乙女座ゾーンに配置されています。これは、ともすればあがり症になりがちな人に多いタイプなんですよね。そして、感情を表す月は、おっとりした牡牛座ゾーン。表現力やコミュニケーション能力を表す水星は、周囲との関係に敏感な天秤座ゾーンにあります。ここからわかるのが、松本さんが気にしていないように見えて、実は視聴率を非常に気にするタイプだということです。一方の岡田さんの太陽と水星は、蠍座。蠍座は秘めた情熱があり、タフで信念を貫くタイプだと言われています。そんなブレない岡田さんを、松本さんは「すごい」と尊敬の念で見つめていたかもしれません。

 どうですか。歴史上の家康と信長に重なりませんか? 私は、今回の松本・家康と、岡田・信長の築く良好な関係こそが、2023年の大河ドラマ成功に直結するのでは、と思えてならないのです。

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(三田モニカ)

8月1日生まれ。獅子座。A型。占術家。アロマテラピーアドバイザー。早稲田大学第一文学部西洋史学科卒業。占い情報誌の編集プロダクションを経て独立。西洋占星術、血液型診断、タロット等のロジックを応用した開運術を提唱。著書に「A型人間の頭の中」「B型人間の頭の中」(いずれも青志社)など。

 
   

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