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テクノロジーより“槙野智章” VARで見せた絶対の自信に反響

ABEMA TIMES

【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループE】日本2-1スペイン(日本時間12月2日/ハリファ インターナショナル スタジアム)

 ゴールなのか、それともゴールキックなのか。かなり微妙な状況で、ピッチリポーターを務める槙野智章だけはゴールを確信していた。「ラインを割ってないぞ!俺の目の前だったぞ!」。その言葉どおり、VARの結果、ゴールが認められて日本中に歓喜の瞬間が訪れた。

【映像】テクノロジーを上回った槙野智章の神ジャッジ

 問題のシーンは、日本代表が同点に追いついた直後の51分に訪れた。ボックス右でボールを受けた堂安律のクロスボールが逆サイドに流れる。そこへ三笘薫が快速を飛ばしてボールに追いつくとゴール前にクロスを入れる。飛び込んだのは田中碧。自らの体で押し込み日本代表が逆転に成功した。

 しかし主審は三笘がクロスを入れる前に、ボールがゴールラインを割っていたと判定。ゴールキックでのリスタートが指示された。おそらく日本中が落胆したシーン。しかし、ABEMAでピッチリポーターを務めた槙野は「出てないぞ。出てないぞ。ラインを割ってないぞ。俺の目の前だったぞ」と絶対的な自信をのぞかせた。

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とはいえ、国際映像のリプレイで見るとかなり微妙なシーン。その後、VARが介入。およそ3分にもわたる確認の末、主審は日本代表のゴールを認めた。

 これにはABEMAの視聴者から「まじ?嘘だろ」「インプレー!」「テクノロジーしか勝たん!」「三笘と堂安すげー」などゴールを称えるコメントが殺到。さらに「槙野のおかげ」「テクノロジーより槙野」とゴールを信じ続けた槙野を称賛するコメントも見られた。

 逆転に成功した日本代表はその後、スペイン代表の攻撃をシャットアウトして勝利。グループ首位でノックアウトステージ進出を決めた。(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)

(C)Getty Images

 
   

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