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登録者400万人の期限まで残り1カ月 コムドットの目標達成には3.5倍の勢いが必要

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年内チャンネル登録者400万人を目指す「コムドット」(登録者数378万人)の達成期限まで1カ月となりました。目標達成は可能なのでしょうか?

「有言実行」が代名詞のコムドット

2020年12月、コムドットは年内登録者50万人の目標を達成。その後にやまとが投稿した「宣戦布告」ツイートは、コムドットの名前をYouTube界に知らしめました。

次の「2021年3月末までに100万人」の目標は2月4日にクリア。さらに「2021年中に200万人」も6月10日でクリアするなど、コムドットは破竹の勢いで登録者を増やします。ところが次の目標「2021年中に300万人」には苦労することに。6月の“YouTuber宴会騒動”や、9月のコンビニ駐車場での“騒音パーティ騒動”で、登録者数の伸びが著しく鈍化。一時は目標には遠く及ばないペースにまで落ち込み、メンバーがSNSで「親の携帯でこっそりチャンネル登録」を呼びかける事態にもなりました。

そんな中、「スカイピース」(同465万人)らとともに開催した「YouTuber大運動会」で登録者を16万人増やすと、その後も10日間で12万人の登録者を獲得。12月11日、期限まで20日を残して300万人の目標を達成しました。

目標達成まで残り22万人

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2022年は年内400万人の目標を立てたコムドット。12月1日現在、登録者は378万人となっています。期限まで残り31日で、達成に必要な登録者は22万人。つまり1日あたり7097人増やす必要があります。

2022年1月1日~12月1日まででコムドットが増やした登録者は67万人で、1日あたりだと約2006人。目標達成にはこの3.5倍のペースが必要です。

現在コムドットは、スカイピースらとともに昨年と同様の企画「チャンネル登録球技大会」を実施中です。しかし企画開始から20日間で増加したのは5万人で、昨年よりも盛り上がりに欠けているようです。

昨年は1年間で248万人も登録者を増やしたコムドットですが、それと比べると今年の勢いは7割減。そんな中で、これから3.5倍もペースアップして目標達成するのはかなり難しそうです。

とはいえ、コムドットは昨年300万人の目標達成直前の1週間で12万人も登録者を増やしており、土壇場まで結果は分かりません。1日夜からは初めての24時間生配信を実施するなど、新たな試みにも挑戦しています。

登録者の目標設定は今回で最後だと宣言しているコムドット。目標を達成して有終の美を飾ることはできるでしょうか。

 
   

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