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日本名輪会・山口健治「江戸鷹の目診断」太田が平原に肉薄するシーンも十分

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【狙い目の伏兵3人】

 地元の上野雅彦(香川・119期)は、1月に行われた前回のここで1勝。競走は粗削りだが、よく2着に粘っている。1次予選を勝ち上がり、師匠の福島武士(1班)の前で戦うのが目標になる。

 121期を早期卒業した太田海也(岡山)が、いよいよ9車戦に初登場する。ナショナルチームの一員でもあり、8月の特昇からまだ3場所目。予選には中堅、古参のつわものが待ち受けている。その真価を問われる4日間になる。

 近畿の若手先行として着実に力をつけてきたのが中釜章成(大阪・113期)だ。先手を取れば粘る。

山口健治(やまぐち・けんじ):1957年1月、東京都荒川区生まれ。競輪学校38回生卒業チャンピオンとしてデビュー。主なタイトルは日本選手権、競輪祭(2度)。09年1月引退。現在「スポーツ報知」評論家。

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