ゆいまる！(※提供写真)12/1、表参道ヒルズで開かれた家庭用本格カラオケ機器「KARAxKARA カラオケサウンドバー」の記者会見にTikTokで話題の女子高生・ゆいまる！（石田夢音子）が登場した。
「KARAxKARA カラオケサウンドバー」とは家庭で気軽にカラオケが楽しめる機器。共同テレビジョンが開発をして、クラウドファンディングサイトの「Makuake」にて本日からプロジェクトがスタート。
高音質かつ超低遅延ということで、家庭でも快適にカラオケを楽しむことができる。音源はJOYSOUNDが提供をしており、毎月最新の曲が追加される。
今回の記者発表会には「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」(ドラマ「スクール☆ウォーズ」)で知られる『主題歌の女王』麻倉未稀とダンス＆ボーカルグループのTiiiMOも登場。ステージ上で「KARAxKARA カラオケサウンドバー」を使い、カラオケのデモンストレーションも行われた。さらにプロゴルファーのイ・ボミも登場しイベントを盛り上げた。
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会見の中盤あたりで司会がゆいまる！を呼び込むと、記者席から「はーい！」と元気な声が聞こえた。
声がする方を見るとまさかの記者席からゆいまる！がサプライズで登場。会場にいる記者は驚きの表情を浮かべた。
ゆいまる！はステージに登壇後、1週間で本日撮影したカラオケサウンドバーを組み込んだ動画で100万回再生を達成しバズらせると公言。そしてさらに本日12/1の21時にその動画を投稿するという。
普段、編集から撮影までゆいまる！自身で行なっているそうで、今日撮影した素材を編集して本日の21時に投稿するという宣言には会場が驚いた。
もし達成ができなかった場合はと聞かれると、ゆいまる！は「住んでいる千葉県から東京のスタジオまでマラソンをします！」と宣言をした。女子高生のかなりハードな宣言に笑みを浮かべる記者もいた。
そして、ゆいまる！も実際に「KARAxKARA カラオケサウンドバー」を使い、デモンストレーションを披露した。披露した楽曲は、この季節にぴったりな名曲「なごり雪」。女子高生が歌う「なごり雪」に会場は新鮮さと懐かしさに包まれた。
