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Sexy Zone、「GQ MEN OF THE YEAR」受賞で2022年の活動を総括 中島健人はサッカー日本代表への思いを熱弁

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Sexy Zone(写真=本 手)

 11月30日、東京アメリカンクラブ ニューヨーク・ボールルームにて、「GQ MEN OF THE YEAR 2022」授賞式が行われ、メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・ポップ・アイコン賞を受賞したSexy Zoneが、今年1年の感謝の意を述べた。

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 「GQ MEN OF THE YEAR 2022」は、コンデナスト・ジャパンが刊行するメンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』が、各分野において圧倒的に活躍をした人を称えるアワード。今年は先述したSexy Zoneのほか、メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・インスピレーショナル・インフルエンサー賞を川原渓青、メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・ラッパー賞をAwich、メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・オーサー賞を川上未映子、メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞を町田啓太、メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・スポーツマン賞を那須川天心、メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディデュオ賞をチョコレートプラネット、メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞を大泉洋が受賞。授賞式を前に、それぞれの受賞者に代表質問が行われた。

 Sexy Zone・佐藤勝利は「今年はSexy Zoneとして個人の活動が多かった年かなと思う。個人で受賞ではなく、個人の活動が実を結んで、Sexy Zoneというグループで受賞できたことが嬉しく思っています」とコメント。受賞が決まった時について、松島聡は「本当に嬉しかったので、今回この賞をいただいたことが終わりではなくて、この賞をいただいたことをきっかけに、次のステップに進めたらいいなという話は(メンバーと)しました」と振り返る。

 「GQ MEN OF THE YEAR」はその年に素晴らしい活躍を見せた人物を讃えるアワードということで、「讃えたい人」がいるかという質問に中島健人は「サッカー日本代表のみなさんですね。まず強豪国と言われているドイツに2対1で勝つことができたということは、日本全体に元気をもたらしたと思いますし、何しろ堂安(律)選手と浅野(拓磨)選手のシュートが本当にかっこよくて。(マヌエル・)ノイアー有するドイツですから、ノイアーの壁に急角度で決めた浅野選手のシュートというのは忘れられなくてですね、次戦スペイン戦、エールを送る準備をしていますので、ぜひとも勝っていただいて、決勝トーナメントに進出してほしいと思います」と熱弁。すると菊池風磨が「ここって今、何の会でしたっけ」とツッコミを入れた。

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 2023年の活動について菊池は「今年個人の活動を主にやらせてもらっていった中で、こうして最後、栄えある賞もそうですし、東京ドーム(でのライブ)というところに結実していったと思いますので、来年からまた新しいスタートダッシュを勢いよくきって、僕らSexy Zoneがまた輝けるような1年にできたらなと思っております」と意気込みを語った。

 また、19時30分から行われた授賞式は、YouTubeなどでその模様が配信された。

 授賞式ではSexy Zoneの4人がそれぞれ挨拶。松島は「僕個人としても、グループとしても11年間いろんなことがあったんですけど、僕たちの歩み方には間違いはなかったのかと思いました。この賞をいただいたことで、僕たちも今後の活動に、すごく自信を持てると思うので、胸をはってこれからも頑張っていきたい」とコメント。中島は「本当にグループとしてこのような素敵な賞をいただけるということは、我々Sexy Zoneにとってもステップアップの大きなきっかけになると思います。個人的にも『GQ』で賞をいただけるということは本当に憧れでした。世界で読まれている素晴らしいマガジン『GQ』、その中でこんな栄えある賞をいただけて感謝してます。セクシーサンキュー!」、佐藤は「Sexy Zoneは今年どうしていこうかなと考えた時に、グループのためには個人が大きくなるようにしていく1年なのかなと思って、僕らはそれぞれ個性を大事にソロの仕事を重点的にやってました。その根底にはグループのためにという思いがみんなあったんですけれど、個を頑張っていくうちに、最後こうやってグループでメン・オブ・ザ・イヤーをいただけたことが本当に嬉しいです」、菊池は「こんなにたくさんの紳士淑女に囲まれて、お祝いしていただけることを本当にありがたく思います。この賞をいただいたということで、来年からはもうちょっとよりモテるといいなと思っています」と、それぞれが個性あふれる言葉で受賞への思いを言葉にした。(本 手)

 
   

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