GLAYのTERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。11月30日の放送では、TERUさんが美術家・長坂孫さんと作品作りをした話や、昔のライブの裏話を語る場面がありました。
(画像:AFP=時事)
GLAY・TERU 美術家・長坂真護との共作アートは超高額のお値段!?23:00~ #TERU @TE_RUR_ET 『TERU ME NIGHT GLAY』 #テルミー https://t.co/2TJSu4ijPG ▽美術家・長坂真護さん @artistmago のアトリエで描いた新たな作品!そして、家長の絵に関するお話。さらに運動するときに聞きたい音楽。血豆ができたRUNの記憶。⇒teru@bayfm.co.jp https://t.co/9X2rHpCVoa
— #bayfm (@bayfm78MHz) November 30, 2022
以前から美術家・長坂真護さんと交流があると話していたTERUさん。
番組では、近況として「一緒にね、作品作りをしたんですよ」「真護くんのアトリエで」と長坂さんと作品作りをしたことを明かします。
長坂さんは、先進国が投機した廃棄物でアートを作り、ガーナのスラム街を救う活動を行っていますが、この作品では、デザインのアイディアをTERUさんが出し、テイストは長坂さんということで、音楽に関わる廃材を利用したのだそう。
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そして、この共作は、今後の長坂さんの個展で展示され、その後、GLAYのオフィシャルショップG4 Spaceに飾られる予定なのだとか。
そんな中、TERUさんは「でも真護くんが言ってました。この作品に値段を付けるとしたらいくらになるんだろう?って。1回それも見てみたいなぁって話しをしてたんですが」と告白します。
…というのも、長坂さんの作品は高額で売られています。そのためTERUさんは「僕が書いたサイズだと1番高い値段で1500万とか、そのぐらいの値段がするので」と補足。
売り上げに関しては9割がガーナの活動に使用されるとのことですがTERUさんの話からこの共作にどのくらいの値段がつくのか、リスナーが想像してしまう場面となりました。
ネット上では、長坂さんとTERUさんが作品作りをしたということに「なんと!すごいね!」と驚く声や「うん、真護さんの絵の値段すごかった…やっぱり凄い人だった…」「いっせんごひゃくまん!」と値段に対して驚きの声があがっていました。