12月1日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、福山雅治さんがVTR出演。福山さんはオーディション合格秘話を明かし話題を集めました。
(画像:AFP=時事))
■経営評論家・坂口孝則が福山雅治の新曲「妖」を分析明日も9時45分すぎ~、#クイズッス😇🌈
🌟#福山雅治 新曲「妖」デジタルリリース決定
🌟#ano 新曲「ちゅ、多様性。」MV新情報をスッキリ先行解禁#城塚翡翠#スッキリ pic.twitter.com/AKAM7RTlkP— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) November 30, 2022
南海キャンディーズ・山里亮太さんが“天の声”として進行を務める「クイズッス」のコーナーに福山さんが登場。
福山さんは12月5日に新曲「妖」をデジタルリリース。この楽曲は清原果耶さんが主演を務めるドラマ『「invert 城塚翡翠 倒叙集」/「霊媒探偵・城塚翡翠」』の主題歌。
話題の楽曲「妖」について聞くと、福山さんは「僕自身の楽曲としてここまで歌の導入部分と歌に入ってからの展開がガラリと逆転するような反転するようなものは初めてですね。頭はオペラ調とでもいいますか声だけのアカペラで構成していて」とコメント。
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続けて、福山さんは「そして本体は若干ラテン風なロックサウンドになっています。逆転するようなそういうチャレンジングな構成が聴きどころじゃないかと思っています」と今回の楽曲でこだわったポイントを明かします。
また、木曜コメンテーターで音楽好きな一面もある経営評論家の坂口孝則さんは「デジタル配信と書かれてましたよね。今、サブスクとかって1曲ずっと聴かせるのが相当難しいんで…。たぶん福山さんは編曲もなさってると思うんで、最初から最後まで飽きさせないような工夫が令和4年として出てきたんじゃないかと思います」とサブスク時代に合わせた曲の構成になっているのではないかと福山さんの戦略を分析しました。
■福山雅治,オーディション合格秘話を明かすそして、福山さんからスタジオへクイズが出題されます。
クイズは「(福山さんが当時受けた)オーディションの通知が来なかったため、ドライブをしていたときに起きた出来事とは?」というもの。
福山さんによるとオーディションを受けた時は、いまと違いメールなどがない時代ということもあり合格通知は郵送で送られてくる予定だったのだとか。