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川崎ブレイブサンダースが天皇杯の悔しさを晴らす大勝…第1Qから圧倒して“神奈川ダービー”を制す

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川崎ブレイブサンダースが天皇杯の悔しさを晴らす大勝…第1Qから圧倒して“神奈川ダービー”を制す

 11月30日に川崎市とどろきアリーナでB1第8節が行われ、川崎ブレイブサンダースが横浜ビー・コルセアーズと対戦。Bリーグで今シーズン初の“神奈川ダービー”には、平日にも関わらず4619人のファンが観戦に訪れた。

 川崎は開幕戦を最後にマット・ジャニングを欠いての戦いが続き、第7節までの13試合を終えて7勝6敗で中地区3位。連敗こそ一度のみだが、シーホース三河や仙台89ERSといった下位チームから白星を取りこぼす試合もあった。横浜と対戦した10月31日の「第98回天皇杯・第89回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会」3次ラウンドは、第1クォーターで15点のリードを奪いながら、同点に追いつかれて迎えた試合終了間際に逆転の3ポイントを献上。4次ラウンド、そしてその先のクォーターファイナルへ進む前に3連覇の夢が途絶えた。

 天皇杯のリベンジを期した試合は、第1クォーターから3ポイントシュートが好調で、ニック・ファジーカスとジョーダン・ヒースがそれぞれ2本を成功。続く第2クォーター以降は藤井祐眞、篠山竜青、前田悟、納見悠仁、鎌田裕也、熊谷尚也も続き、終わってみれば出場した11人中8人が長距離砲を沈め、98-60と38点差で大勝した。

 佐藤賢次ヘッドコーチが試合後の会見で「絶対にやり返すという雰囲気が準備の段階からありました。その気持ちが出だしからしっかりと表れたと思います」と語ったように、第1クォーターから11点のリードを奪い、その後の3クォーターもすべて横浜を上回った。

「天皇杯で負けた相手だったので、やり返すことができて良かったと思います」と振り返った藤井は、ケガなどでメンバーがそろわず、さらに天皇杯に敗退したことで「すごくいい雰囲気でできていたわけではありません」という。ただ、「徐々にいい雰囲気になって、いい試合が増えてきています」と現状をポジティブに捉えており、「マットが帰ってきて、僕たちのバスケットをできれば、もっともっといいチームになれると思います」と前を向いた。

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 第8節の結果で中地区2位に浮上した川崎の12月は、島根スサノオマジック、秋田ノーザンハピネッツ、宇都宮ブレックス、千葉ジェッツなど難敵との戦いを含めた12試合。天皇杯の悔しさをリーグ戦で晴らすために、2022年最後の1カ月で白星を重ねたいところだ。

■試合結果
川崎ブレイブサンダース 98-60 横浜ビー・コルセアーズ(@川崎市とどろきアリーナ)
川崎|26|19|26|27|=98
横浜|15|15|13|17|=60

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