現地時間30日、FIFAワールドカップカタール・グループC最終節のポーランド代表対アルゼンチン代表がスタジアム974で行われる。ポーランド代表のスタメンを予想する。
ここまで1勝1分けでグループCの首位に立つポーランド代表は、引き分け以上でベスト16進出が決まる状況。しかし、対戦相手のアルゼンチン代表は勝利を求めているだけに、最高のメンバーを送り出す必要があるはずだ。
メンバーに大きなトラブルが起きていないポーランド代表は、前節から同じメンバーを送り出すと予想する。
GKはヴォイチェフ・シュチェスニーで不動。4バックはマティ・キャッシュ、カミル・グリク、ヤクブ・キヴィオル、バルトシュ・ベレシニスキだ。
中盤はグジェゴシュ・クリホヴィアク、クリスティアン・ビエリクで中央を固めて、右サイドにピオトル・ジエリンスキ、左サイドにプジェミスワフ・フランコフスキが入りそうだ。
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前線は大エースのロベルト・レヴァンドフスキと、アルカディウシュ・ミリク。今大会無失点のポーランド代表は、アルゼンチン代表の攻撃を抑えつつ、前線の決定力につなげたいところだ。
