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大谷翔平が2年連続で最優秀DH賞 オルティス以来15年ぶりの連続受賞

ベースボールキング

◆ ライバルたちを制し連続受賞

 エンゼルスの大谷翔平選手(28)は28日(日本時間29日)、メジャーリーグの最優秀指名打者賞にあたる『エドガー・マルティネス賞』に2年連続で選出された。

 今季の大谷は157試合に出場し、打率.273、34本塁打、95打点、OPS.875をマーク。記者、放送局、広報による投票で同賞に選ばれ今季初の表彰を受けた。

 打撃のベストナインに相当する「シルバースラッガー賞」で指名打者部門の座を譲ったヨルダン・アルバレス(アストロズ)や、ジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)、ブライス・ハーパー(フィリーズ)など、他にも有力候補は多数いたが、「指名打者」での成績に限ると大谷がダントツ。「外野手」としての出場もあったライバルたちとの競争を制した。

 なお、2年連続での受賞は、2003年から2007年にかけて5年連続受賞を果たしたデビッド・オルティス(レッドソックス)以来15年ぶり。ドン・ベイラー(1985~1986)、ハロルド・ベインズ(1987~1988)、デーブ・パーカー(1989~1990)、エドガー・マルティネス(1997~1998、2000~2001)らに続く史上6人目の快挙となった。

 
   

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