globeの小室哲哉とKEIKO(2008年、写真・時事通信)
11月28日、音楽ユニット「globe」のボーカル・KEIKOが、マーク・パンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組「JOY TO THE OITA」に生出演した。約11年ぶりの登場に、SNSはファンの歓喜の声が集まった。
2011年10月、くも膜下出血で療養に入ったKEIKO。同番組には電話で何度か出演していたが、ついにスタジオへ登場し、マークは「動いてるよ! 本物だよ!」と大盛りあがり。KEIKOは「めちゃくちゃ緊張しました!」と話しつつ、最近はゴルフや料理にハマっていることなどを、自然な様子でトークしていた。
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最後は、「今日来て本当によかったと思っています。『みんなに(何かを)届けられたら』ばかり言っていたんですけど、まずこれが一歩かなと思います。まだまだこれから頑張ります!」と語っている。
また、KEIKOの出演は今回限りではなく、2023年1月から同番組にレギュラー出演することも発表された。SNSでは、ファンの喜びの声が聞こえてくる。