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カンニング竹山、W杯での人種問題に対する抗議行動をもっと報じるべき

ジェイタメ

28日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントのカンニング竹山が、サッカーワールドカップカタール大会での人権問題に対する選手らの抗議行動をもっと報じるべきと語った。

番組の「週刊ニッポンの空気」のコーナーでワールドカップの話になった際、ライターの望月優大氏が今大会では、選手たちがピッチ上で人権問題に関する抗議行動が起きていることに関して触れた。

実は23日に行われた日本対ドイツ戦の際もドイツ代表の選手が写真撮影で、口を手でふさぐパフォーマンスをした。これは社会の多様性と包括性を促進するため、「OneLove」と書かれた腕章をキャプテンマークとして着用する予定だったのを「FIFA(国際サッカー連盟)」が許可しなかった件に関しての抗議だと言われている。

竹山もこの件に関しては注目しているようで「2面で考えないといけない時代だなと思ったりもする。戦っている選手とか、我々は応援して楽しんでいいじゃないですか…それとは別に、人権とかの問題があるじゃないですか、あえて報道しないっていうのもありますけど、ちゃんとやらなきゃいけないって思うんですよ」と持論を語った。

さらに日本では特にそういった件に関しての報道が少ないということで「きちっとそういう問題をやっていかないと。ワールドカップの人権の問題なんか最近ちょっとやり始めましたけど、日本ではあまりに、やってなさすじゃないかって思ったりもします」と話したのだった。

 
   

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