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蛭子能収のゆるゆる人生相談「家族の問題が多く、ストレスが限界」

女性自身

2020年7月、認知症であることを公表した蛭子能収さん(75)。その近況や今の思い、妻・悠加さんの“介護相談”も収録した『認知症になった蛭子さん~介護する家族の心が「楽」になる本』(光文社・定価1320円)も発売中の蛭子が、本誌読者からの相談に応える!

 

【Q】「89歳の母は腸が悪く、今年に入って入退院を5回繰り返しています。長女は2歳の孫を連れて我が家に戻りきり。2人目の子の流産のおそれがあり、気分がすぐれないようです。こういう家族を抱えてストレスが限界。毎日がつらくて仕方ないです」(うさぎのおうちさん・59歳・山口県・主婦)

 

【A】「負けた思い出ばかりの競艇も、いつか勝てる日が来ると信じている」(蛭子能収)

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毎日がつらいんですか? それは困りますね、ウヒヒ……(マネージャーがギロッとにらむ)、あっ、すみません。オレは仕事をしてきてつらいと思ったことがありません。たぶん漫画もテレビの仕事もテキトーにやってきたからだと思いますけど……。

 

というか、ストレスってなんですか?(マネージャー「不安や悩みがあって体や心の負担になることです」)この人も、家族のことに一生懸命だからつらくなっちゃうんでしょうね。まずは、頑張っている自分を褒めたほうがいいですよ。オレも、競艇をやっていたころは、すごくストレスがありました。「次のレースで勝たないと小遣いが全部なくなる」とか。

 

(マネージャー「75歳の誕生日に競艇場に行ったばっかりですが、競艇の話はもういいですよ」)えっ、覚えていませんけど、たぶん負けたんですね。ま、いいか!

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